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茜色に染まった空、
待ちに待った放課後だ。
外からは野球部の掛け声が聞こえる
理科室には本を読んでいる先生
...絵になるなぁ
理科室のドアを２回ノックして室内に入る
先生しかいない教室に私が踏み入れればそこはもう二人だけの空間だ。
「待ちましたか？」
「いや、待ってないよ。それじゃあ始めるか。」
教科書とノートを開けば、
先生の分かりやすい説明が聞こえてくる
けど、最近は全然頭に入ってこない
頭に入ってくるのは
『先生、私の事どう思ってるんだろう。』
『好き...だったらどうしよう。』
など、色ボケた事ばかり
私...、先生に恋してる？
不意に思った。
クラスの男子には抱かないこの感情
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意識し始めると
全身が熱くなるのが自分でもわかる
「A？...顔紅いけど熱か？」
そう言い、自分の額と私の額をくっ付ける先生。
えっ...え？
ちっ、...近いっ...
...駄目だ、私...
＿＿＿＿＿先生に恋してる
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一期一会。with:LS(プロフ) - ゆきさん» 申し訳ありません。この企画は既に募集を終了していて、メンバーが集まった上で書いています…！わざわざ本当にすみません！ (2017年9月29日 22時) (
レス) id: e937ac9e82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 参加してもいい？ (2017年9月29日 22時) (レス) id: a5d3d316d7 (このIDを非表示/違反報告)
千夜 - 一期一会。with:LSさん» ありがとうございます精一杯頑張ります (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9fefa778bd (このIDを非表示/違反報告)
一期一会。with:LS(プロフ) - 千夜さん» いえいえ、全然場違いなんかじゃありません、参加してくださっただけで嬉しいですよ〜！ (2017年9月22日 18時) (レス) id: e937ac9e82 (このIDを非表示/違反報告)
千夜 - 素晴らしいかったです私もこのぐらい素晴らしい作品作りたいです場違いな気しかしませんが私も頑張ります (2017年9月22日 7時) (レス) id: 9fefa778bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豪華作者様たち x他9人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/musou/
作成日時：2017年9月21日 18時
