BTS グクテテと一人の私 2

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殴られすぎて前がぼやけてる







それなのにまだなぐりにくる男達








男｢さぁ〜。本番といこうか！！｣




と、男が一言あげると



周りの男達が私に近寄ってきて





服を脱がそうとし始めた








またか･････



やっぱりこれが目的なのめ･････









抵抗した私に男達がムカついて




服を破り出した




ビリビリに破けそうになる服







･･････････






もぅ、いっか･････







もぅ、どうにでもなろ･････









諦めかけたとき･････









バンｯｯｯｯｯｯ





と、倉庫のドアが開いた







光で良く見えないけど


誰か立っている




目がぼやけて良く見えないけど




その人はこっちに走ってくる･････







そして周りの男達を殴り始めた








え？？？？






目を疑った･････






テ、テヒョン･･････････？？





そんなわけない･････




私は･････私はテヒョンを･････









なんで君がここにいるの･････









どうして男達を殴ってるの？









来て欲しくなかった･････





なんて思ってたわけない





今にでもテヒョンの胸に抱かれたい




いっぱい抱きしめてほしい









ぼやけてる目を必死に開いて







口を大きくあけて








『テヒョン！！！』





叫んだ･････









テテ｢まっとけよ！！俺が助けるから！｣









そう返事した君は次々と






男達を倒していく





時に殴られるテヒョンをみて胸が痛む





どんどんこっちに近づく君









私の頬には涙が流れていた

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