BTS グクテテと一人の私 2

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テヒョンside






俺の頭はいま真っ白だ





ただ前で２人が必死に俺に何かを



言ってる･････







聞こえるんだ･････ちゃんと･････



でも、、信じれなくて･････


信じたくなくて･････





グク｢テヒョン！！！！！

早くいかないと！



Aが！！また･････｣





彼女｢私のことはいい！


早くいきなさいよ！！！


テヒョン！！｣




『グク･････あいつは俺の事を守るために

俺と別れて、俺と話さなくなって

俺に冷たくして、彼女を殴ったとか

嘘をついた･････のか･････？』


グク｢そうだよ！！
俺、Aに言うなって言われてた
俺もAのためならと思って
テヒョンに言わなかった･････

俺は本当にばかだ･････


もっと早く言えばよかった･････のに｣




俺はグクの胸ぐらを掴んだ


『そうだ！なんで言ってくれなかったんだよ！！なんで俺にそんな隠したんだよ！！
Aが危ないって思った時になんで俺に
何もいわなかったんだよ!!!!』



俺は倉庫に走り出した









次々に人、自転車を交わして







目の先は









A


がいる









倉庫







走ってる時





俺は２回もあいつをこらしめた
あいつはただ俺を守ってくれていた
だけだった
なんで俺は気づけなかった？
どうして異変に気づかなかった？
涙がでてくる


どうか無事でいてほしい

それだけを


願って

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