BTS グクテテと一人の私 2

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テテの彼女side







今日テヒョンと遊ぶ約束をしていた





だからいつもの
待ち合わせの場所に歩いて
向かってた







その道を進む時にいつも




あの男たちにやられた場所



あの倉庫の前をとおりすぎないと



ダメだった‥‥







いつもそこは全力で走る




だからいつもみたいに
全力で走りかけたとき‥‥









見間違えじゃない。



Aちゃんがあの倉庫に入っていった









中からは男たちの声がする



それもたくさんの









嫌な予感しかしなかった





Aちゃんはテヒョンのために




何かを必死で隠してるんじゃないかと
おもった





私は話を聞いていた






男｢おー！来たのか！そんなにテヒョン？
とか言う奴が大事か？？｣




『そーよ！あんたにはわかるわけ無い。
私が犠牲になればテヒョンは
なにもされないんでしょ？
テヒョンは彼女と楽しくやっていけるん
でしょ？




それだけで十分‥‥私はテヒョン

の事好きだから‥‥』






男｢くだらねぇな！お前誰かを好きになってよ
かったのか？

お前みたいなやつ誰も好きになんねぇだろ

今から汚くなんのによ〜(笑)


あ、、もーきたないか！ハハハっ ｣





これを聞いてしまった私





Aちゃんはテヒョンのために





自分を犠牲にしてる









もぅ。なにも考えることなんかない






テヒョン‥‥




Aちゃんを助けて







幸せにしてあげてほしい








その一心でテヒョンの元に走り出した

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