4.気のせい? 利亜 +お詫び的な何か(?) ページ4
。・:+°
センラくんと会うといつもこうだ。
こうやってやりたくもない事をやらされ、出来ずに泣いて。
こいつは何でいつも……。
泣いて泣いて、やっとヒグラシも鳴き始めた。
「……もう、時間やね。志麻にぃ……明日、楽しみやな?」
「チッ……明日は行かないから。」
「あれ、さっきまであんな泣いてた癖にもうそんな強気なん?」
センラくんの言葉一つ一つにイラつきながら、さっさと公園を出ようとすると。
ぼそっと、憎い声が聞こえた。
でも、その声は俺が知っているような声ではなくて。
「……志麻にぃ……。」
聞いたことの無い声だった気がする。
少し震えていて、いつもの含み笑いなんて全く無いような……。
聞き間違いだろうか。
こいつはいつもすぐに態度を変えるのだ。正直油断は出来ない。
「……帰るんでしょ、置いてくよ。」
「……待ってや志麻にぃ!そんな遅い足で置いてくなんて言わんといてや!」
やはり、さっき聞こえたと思ったものはただの気のせいだったのだろうか。
こいつは昔から足が速く、少しずつ広がっていたはずの距離はみるみる縮められた。
いずれ、こちらがセンラ君の背中を見送る構図となった。
「ほーら、志麻にぃ早く!」
1人で勝手に走っていろよ。
そのまま俺の事なんて置いていってくれればいいのに。
わざわざ構わなくてもいいのに。
そんな事を言うわけにもいかず、仕方無く追いかけた。
この道は丘になっていて、登り坂が結構辛い。
自分より少し小さな背はすばしっこく、夕陽の奥へと消えていった。
。・:+°
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ((
利亜ですはいごめんなさい!!!()
少し言い訳させてください((
えーっと、まずははい、えっと、新しい環境に慣れてないんです(くそ)
いつもの1日のルーティンが↓
朝 「あー、今日電車タイム小説更新しよー」
朝の電車タイム 「あ、やべtwitterリプ返さなきゃwww」
学校到着 「うわ今日時間割最悪ヒィィィwwww」
昼休み 「推しがツイートしてる三└(┐卍^o^)卍ドゥルルル」
部活終わり 「疲れた無理生きていけない」
帰宅 「っしゃニコニコ巡回フゥゥゥ」
11時頃 「無理眠い死んでくる」就寝。
はいくそ()
ということでまあ疲れてたんです(おい)
これから頑張ります!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
では╰(*´︶`*)♡
52人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
グレン - 利亜さん頑張って下さい!!!待ってま〜す! (2018年9月8日 10時) (レス) id: 6ba2a539d5 (このIDを非表示/違反報告)
グレン - これからもよろしくお願いします!!大好きです!! (2018年8月26日 21時) (レス) id: 1c34feec5e (このIDを非表示/違反報告)
優良(プロフ) - グレンさん» いえ、いつもご愛読ありがとうございます!これからもこの作品をよろしくお願い致します! (2018年8月26日 8時) (レス) id: 3c770cc14d (このIDを非表示/違反報告)
グレン - いえいえ、俺なんかがゴメンナサイ!!ゆっくりで大丈夫ですよ〜 (2018年8月26日 7時) (レス) id: 1c34feec5e (このIDを非表示/違反報告)
優良(プロフ) - グレンさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます、、!利亜が忙しいようなので落ち着いたらまた更新していきます!!暫しお待ちください、、すみません、、! (2018年8月23日 14時) (レス) id: 3c770cc14d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ