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「なんか今の地味に傷付いたぁ」
『なんでよ(笑)
別に悪い意味じゃないじゃん』
「そうだけど(笑)」
いつもこんな感じなのかな、と
二人のやり取りは見ていて微笑ましかった
深『じゃあ、徐々に崩していく感じでお願いします』
「そうですね、
あ、ふっかさん」
彼女はバッグから可愛くラッピングされた
小さな袋を取り出し、俺に渡してくれた
深『え、なんですか？！』
「これ、私が勤めてるとこの物なんですけど
フェイスパックなんです。良かったら使ってください」
深『えー！』
『いいって言ったのに』
美容とか最近ちょうど興味持ち出した分野だったから
このプレゼントは正直嬉しかった
「照も使ったことあるやつだし、
男性でも使いやすいものなので」
深『めちゃめちゃ嬉しいです、ありがとうございます！
使わせていただきます！』
美人な上に気も使えるのか、
すげーちゃんとした良い人じゃん
羨ましいな照。(笑)
「良かったです」
『ふっか、サイズ足りるかなー』
深『おい！
いいんだよ今俺の顔のサイズは！(笑)』
Aさんの前でやらすな！(笑)
「大きめのシートなんで大丈夫ですよ」
『あははっ！(笑)』
深『ちょっと、Aさんまで〜』
クソー、
早々におふざけキャラだとバレたかー
深『てか照こんなん使ってんのとか聞いてねーし』
『言ってないもん』
深『自分だけ抜け駆けかよ』
『いや、なんで言わなきゃいけないの(笑)』
「照は私が勝手につけてあげただけだもんね」
『うん、気付いたらつけられてた』
お？
なんだ？この疎外感は
ふーん、
いーよー、俺だって今日から早速つけるもんねー！
自分で！！
そう自分に言い聞かせて
貰ったプレゼントをバッグにしまった
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そら(プロフ) - シリーズ4のパスワード教えていただきたいです。お願いします！ (2021年6月12日 22時) (
レス) id: a684c2c3f1 (このIDを非表示/違反報告)
chuu(プロフ) - シリーズ4のパスワードを教えていただきたいです。 (2021年6月11日 21時) (レス) id: 98f3d5d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
chuu(プロフ) - usagiさん» 突然コメント失礼します。 (2021年6月11日 21時) (レス) id: 98f3d5d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
usagi(プロフ) - シリーズ4のパスワード教えて頂きたいです！！ (2021年6月9日 1時) (レス) id: 806ded6fe4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2021年2月13日 1時
