甘党彼氏は彼女にも甘い.２ 【黄】

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うん、


　

まあ確かに、いいよ！とは
素直に言ってなかったと思いますけど(笑)






　


　




　


　



　
『それあとで送って』



佐『いーよーん』



　



　



　



　
え、欲しい？あの画像(笑)






　



　



　




　
「そんな盗撮みたいなの欲しいの？」


　
『うん、A写ってるじゃん』



佐『照はAが写ってれば
　なんでも欲しいもんね〜！

　さぁて、いくらで売ろうかなぁ』


　
『金とんのかよ(笑)』









　
　




　

　



　
ちょっと心配になってきた、






お金の話じゃなくて(笑)







　
さっくん今までにも
照に私の写真とか送ってるんじゃない？って






　


　
今度さっくんに事情聴取しなきゃ






　
　




　





　





　
「あとでちゃんとしたの撮ろうよ」
　

　
『そうだな』
　

　
佐『はーい！』





　




　


──────





　

　





　
朝早くから来て、そろそろお腹も空いてきた時間






　




　





　
「何か食べない？」


　
佐『おっけー！

　佐久間さんもうお腹ペコペコ〜』






　




　



　
そりゃあんだけ動いて騒いでたら
お腹も空くよね(笑)






　


　



　


『どこ入る？』


　
佐『肉食べたーい』


　
「私も食べたいな」


　
『あ、あれがいいじゃん。チキン』
　

　
「そうだね！」






　


　



　
　


　

手軽に食べられるので
定番のワゴン販売のチキンを買うことにした






　







　





　
佐『匂いやぁばいね！』


　
『余計腹減ってくる(笑)』





　

　



　

　




　
私達はおいしい匂いに引き寄せられて列に並んだ






　

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