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あの夏が飽和する-12 ページ12
『はい。空いてます』
私は即答だった。
そして私は赤井さんのセーフティハウスに来た。
「適当に座ってくれ」
そう言って赤井さんはキッチンでコーヒーを危ない手つきで入れていた。
『私が入れれようか?』
私がそう言えば彼は苦笑いで頼むと言った。
「すまない。詫びをしようと思ったんだがな…」
『それなら、私の話を聞いて……』
私は一言一言をゆっくりと喋った。
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柳(プロフ) - 私は「あの夏が飽和する」がとても好きで、作品を探していました。この作品に出会えて良かったです!ありがとうございました (2019年6月25日 22時) (レス) id: 6c07f7b951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SAKURA | 作成日時:2019年6月24日 20時