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あの夏が飽和する-11 ページ11
組織に潜入してから数日が経つと俺はすぐにコードネームを貰った。
名前はライ。
そして俺は組織で見つけた。
俺が何年も探していた相手を…
俺は彼女をこの手の中に閉じ込めてしまいたい。
もう何処へも行かないように…
だが、現実はそう簡単ではなかった。
数年が経つとスコッチがNOCだとわかった。
そいつは自害し、俺は暫くしてNOCだとバレた。
せめて、彼女に会いたくて抜ける前に話しかけた。
『っ…』
「大丈夫か?」
『!?』
彼女は酷く驚いていた。
会いたくなかったと言いたげな目で。
『あk「ライ……」ライ……私に何か用ですか?』
「転ばせてしまった詫びをしたいんだがこの後空いているか?」
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柳(プロフ) - 私は「あの夏が飽和する」がとても好きで、作品を探していました。この作品に出会えて良かったです!ありがとうございました (2019年6月25日 22時) (レス) id: 6c07f7b951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SAKURA | 作成日時:2019年6月24日 20時