お人よし 風丸side ページ2
一人で作ったハンバーグを葛野が先生に差し出す
先生は超お上品にナイフとフォークを使う
食レポが始まりそうだな
先｢これは…美味しいですね｣
あ、普通だった((
明人でももっとマシなレポートできるだろ
あ｢じゃあ、次は私のグループの料理を食べてみて下さい｣
先｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ…！
美味しい…!!!! 桜井さんのグループの勝ちね！｣
全｢｢え？｣｣
葛｢何…だと
この私が負けるなんて…!!!!｣
厨ニ病か？こいつ…
葛野が膝から崩れ落ちた
…痛そう((
あ｢葛野さんの料理は綺麗で高級だけど、それに頼りすぎなんだよ｣
葛｢どういう事よ｣
あ｢美味しさは二の次。見た目と材料を尊重してるって事｣
先｢確かに…！｣
すげぇ…
先生さえも納得してる
女１｢(ﾊｯ と、言う事は…！｣
貴女グループ｢｢私達/俺達の勝ち!?!?｣｣
その後、皆が喜んだのは言うまでも無い
●〇●〇●〇●〇
葛｢桜井さん。ほら、お願い事は？｣
あ｢お願い事？｣
葛｢私が負けたら、貴女の言う事何でも聞くって言ったでしょう？
だいたい何でも出来るわ｣
あ(そうだっけ？)
こいつ絶対覚えて無かっただろ
髪を切る約束で頭がいっぱいいっぱいだったのかもな
あ｢うーん…｣(お金絡みは嫌なんだよなぁ…)
葛｢遠慮しなくてもいいわよ｣
あ｢あ！ じゃあ、皆と仲良くして欲しいかな｣
葛｢はぁ？｣
あ｢無理にとは言わないから、嫌味とかは言わず皆の良いところを見つけてよ｣
葛｢分かったわよ…。努力する｣
あ｢うん！＾＾｣
男全｢｢(ﾄｩﾝｸ｣｣
風｢(ﾑｯ｣
お人よし…
葛野の事を思って言ったんだろうな
全((ヤバいカッコイイ！///))
いよいよ女子まで落としやがった
何者だよ
それからは、葛野も楽しそうに学校に来る様になり、クラスに打ち解けていった
園長先生ぃぃぃぃ!!!!← 貴女side→←明けましておめでとうございます！
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smol(プロフ) - 森嶋朱雀さん» オッケーです！ほんと、なんやねんソレ(´・ω･`) (2017年8月2日 22時) (
レス) id: 0088624482 (このIDを非表示/違反報告)
森嶋朱雀(プロフ) - ごめん！私のボードでしばらく話さない？？別のトピックってなんやねん(´･ω･`) (2017年8月2日 21時) (レス) id: 1992c75747 (このIDを非表示/違反報告)
smol - ありがとうございます！ 花火、了解しました！ もうしばらくお待ち下さいm(__)m 内容を考えます〆(・・ ) (2017年3月7日 20時) (レス) id: 0088624482 (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - あと、1のときからずっと読ませて頂いております！この小説大好きです！これからも応援してます！ (2017年3月7日 1時) (レス) id: cbde9e836d (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - リクエストで、花火いいですか…？手持ちでも打ち上げでもどちらでも大丈夫なので！ (2017年3月7日 1時) (レス) id: cbde9e836d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：smol | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/je042/
作成日時：2016年12月4日 15時
