占いツクール
検索窓
今日:21 hit、昨日:201 hit、合計:47,339 hit

彼女の努力が無駄になった日 ページ4

向井side




*「ごめん、荻谷ちょっといい?」



「はい。ちょっと行ってくるね」




向井「おう」




一緒に休憩をしていたら、スタッフさんに呼ばれてAは席を外した




桐山照史「なぁ康二」




向井「はい」




桐山「Aを呼んだスタッフさん、なんか深刻な表情しとったで」




向井「え、?」




桐山「なんかあったんかな。先輩2人も一緒に呼ばれとったし」




向井「…心配、ですね」




このとき、なんだか少しだけ嫌な予感がしたんだ




桐山「……あ、戻ってきた」




向井「…A、?」




戻ってきたAの表情は、悔しそうな、泣きそうな…そんな、顔をしていた




桐山「A、どうした?」




向井「…………」




照史くんが優しく声をかけたら、Aは泣きそうな声で言ったんだ




.




───…「今回のステージ、出れなくなった」




.




向井「………え、?」




桐山「……なんで、そうなったんか教えてもらった?」




「……なんか、上からの指示みたいです。……荻谷は出すなって言われたみたいです、笑」




桐山「…どういうことやねん…ジャニーさんは?」




「…わかりません。………あの、私帰ります」




向井「え、あ、ちょっとA待ってや」




桐山「A!ちょっと待って!俺らがスタッフさんと話してくるから!」




照史くんがAの腕を掴んだ。でも、Aが




「……照史くん、もうええんで。」




と、ものすごく悲しそうな顔をしながら突き放すような言い方をしたから

照史くんは仕方なく手を離してしまった




今までの練習はなんやったんや。休憩時間を削って練習して覚えていたAの努力はどうなんねん。


本気になろうとしてくれてたのに。




理由もわからず出れなくなるなんてさ、どうかしてるよ




.




この時のことは、俺はまだ鮮明に覚えている



初めて見たから。今まで何言われても顔に出なかったAの泣きそうなあの顔をさ。

春が苦手になっちゃってさ→←影で支えてくれる先輩



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (104 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4107人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しょうのん。()(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです。頑張ります!美紀さんもコロナウイルスに気をつけてくださいね(;_;) (9月29日 1時) (レス) @page12 id: 90e59fc0fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (9月18日 10時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しょうのん。() | 作成日時:2021年9月15日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。