【暗殺教室】サボリ魔さんは毒舌兼腹黒でした

あ｢やっと沖縄離島リゾート２泊３日の旅ぃ~｣業｢旅じゃないし｣あ｢うっさいな！なんでもいいでしょーが！｣渚｢ほらほら喧嘩しないで２人とも…｣あ｢第15話です!!!｣渚(まだ怒ってる…(ｰｰ;)) ページ16

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待ちに待ったのかわからないけど
とにかく沖縄離島リゾート２泊３日!!


殺せんせー｢にゅやァ…船はヤバイ…マジでヤバイ先生頭の中身が全部まとめて飛び出しそうです｣


あ｢そりゃ良かった。そのまんま飛び出してくんないかな｣


メグ｢こらこら｣


倉橋｢！起きて起きて殺せんせー見えてきたよ!!｣


前原｢東京から６時間!!殺せんせーを殺す場所だぜ!!｣


｢｢｢島だーーーっ!!｣｣｣


.*.*.*.*.*.*.*.


｢ようこそ普久間島リゾートホテルへサービスのトロピカルジュースでございます｣


三村｢いやー最高｣


木村｢景色全部が鮮やかで明るいなぁ〜｣


殺せんせー｢ホテルから直行でビーチに行けるんですね 様々なレジャーも用意してあるようですしねぇ｣


あ｢みんな結構遊んでるなぁ〜ま、殺す気だけどね｣


業｢そりゃそーだろうね｣


杉野｢うまい事やってんな１班の陽動｣


業｢やるもんだねぇ〜｣


渚｢ちゃんと暗殺も混ぜて…他の班に目が行かないようにしてる｣


カエデ｢次はウチの班に来る番だよ!!やる事やってすぐに着替えないと!!｣


あ｢早くいってこーい。んでちゃんとチェックしてきなよ｣


｢おーう｣


ー夜ー


磯貝｢夕飯はこの貸切船上レストランで夜の海を堪能しながらゆっくり食べましょう｣


殺せんせー｢…な なるほどねぇ…まずはたっぷりと船に酔わせて戦力を削ごうというわけですか｣


磯貝｢当然です これも暗殺の基本のひとつですから｣


殺せんせー｢実に正しいですがそう上手くいくでしょーか…｣


いや先生･････
いい事言ってるつもりかもしれないけど

え？なに？私だけ？私だけが気にしてんの？


｢｢｢黒いわ！！！！｣｣｣


あ、良かった皆思ってたんだね


殺せんせー｢そんなに黒いですか？｣


中村｢表情どころか前も後ろもわかんないわ｣


メグ｢ややこしいからなんとかしてよ｣


殺せんせー｢ﾇﾙﾌﾌ お忘れですか皆さん 先生には脱皮がある事を黒い皮を脱ぎ捨てれば…ホラ元通り｣ ぱっ


ひなた｢あ 月一回の脱皮だ｣


殺せんせー｢こんな使い方もあるんですよ本来は“ヤバイ時の奥手”ですが･････あっ｣


あ｢はいバカー。何暗殺前に自分の戦力減らしてんの ほんと馬鹿｣


渚｢ははっ････相変わらず毒舌だなぁ朝比奈さん｣

あ｢さっさとやっつけちゃおうぜ｣業｢そんな簡単にいくわけないじゃん｣あ｢え？なに？ビビってんの？｣業｢は？んなわけないでしょ｣あ｢あーあーカルマがビビってるならしょーがない私がやるか｣業｢だからビビってないって言ってんじゃん｣渚｢第16話です｣→←業｢早く教えてよ｣あ｢･････そーいえばさ｣業｢話逸らさないでさっさと話してよ｣あ｢だ...第14話です｣業｢あ、逃げた｣

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