君の心にひびく声-Kei.I-

俺の隣の席のヤツ ページ6

あれから10年が経って、
俺とAはあまり
話さなくなった
光「それでさー…」
光とAは仲よく
やってるみたいだけど…
•
•
二年生になって
初めての教室
伊「(なんかキンチョーする…)」
ｶﾞﾗ-
光「お一！伊野尾チャン！
　2年も同じだね〜♪」
伊「やべ.今すぐ教室
　かえてもらいたい」
光「何それー！ヒッドー！！！」
光「もう.ひかちゃん
　泣いちゃう」ｴ-ﾝ
伊「冗談だし.うるさい(笑」
光「まー本気だったら
　ー発バコーン！だから(黒笑」
伊「(光は怒らせないように
　しよう…)」ｺｴ-
先生「席につけー」
光「じゃーまた後でな」
伊「ん.」
•
•
先生「で〜〜〜〜〜…」
伊「(先生の声が子守り歌に
　聞こえる…)」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
伊「(そういえば隣の人
　全然来ないな)」
ｶﾞﾗ--!!!
あ「………」ﾊｧﾊｧ
先生「笠原（人1）遅刻か.
　伊野尾のトナリすわれ」
あ「……」ﾍﾟｺｯ
女子「えー伊野ちゃんのとなりー」ﾋｿ
女子2「ズルイー」ﾋｿﾋｿｯ
そんな女子のヒソヒソ話
なんてどーでもいい
「A…」

カタコトな日本語→←続・過去になったお話*伊野尾ｻｲﾄﾞ*

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーナンバー

8

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す