私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

思惑通り ページ27

あれから本当にイザナが私のそばから離れない







そんなに心配しなくてもいいんだけど、でも可愛すぎるのでそのまま触れないでおく







今はたい焼きをみんなでほおばりながら歩いている








エマとマイキーが何かを見ているのを遠くで眺める









でも、









A「ねぇ、イザナ。前から気になってたんだけど…」








イザナ「？何？」









A「立ち止まったら抱き寄せてくるのはなんで！！？？」









そう。前にもお伝えしたかもしれませんが、この子、立ち止まったりしたら









腰抱き寄せてくる謎の癖？？があるんですよ！！この子は！！！！









イザナ「なんでって、俺のなんだから別にいいだろ」









A「あ〜。そうなんだ、、、って！！ならないよ！！！」









イザナ「姉ちゃんは嫌？」









くっ！！！あ、あざとい！！！！！！！首コテンはダメだってぇええええ！！！！！！









A「ううん！！！全然嫌じゃないよ！！！！！」









イザナ「なら離れんなよ。絶対。」









A「ふぁい(泣)」









これ、軽く脅されてる？？？？？？









周り「え！？めっちゃイケメンがイケメンなことしとる(？)！！！」







周り「あの人、可愛いな〜。でも隣の怖すぎて近寄れねぇ(泣)」









イザナ(ドヤッ)









イザナの思惑通り、しっかり周りにわからせました。









ちゃん♪ちゃん♪









エマ「いや！！ウチらしゃべってなくない！！？？」








マイキー「作者〜？」







作者「すみません(´;ω;｀)イザナ不足だったのでぇえぇぇ」

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