私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

ナンパ ページ25

「ねぇねぇ、そこのキミ達、よかったら俺らと遊ばない？」



今どきナンパなんてする人いるんだ・・・。なんて思って聞き逃してたらいきなり腕を掴まれた




A「あ、私達でしたか・・・・」




モブ１「キミ達のこと言ってたんだよ笑」



モブ２「ねぇ、一緒に遊ぼうよ」





エマ「あの！私達連れもいますので！！！」




エマはこういうの慣れてるんだろうな、、、断り方がうまいなぁ、




モブ１「じゃあその連れの女の子たちも一緒に遊ぼうよ」




A「いや、本当に困ります・・・」




イザナ「なぁ、お前ら何してンの」



A「イザナ！」




モブ２「は？お前ら誰？」




マイキー「姉弟だけど。何？」




え？イザナもマイキーも怖っ！！



目だけで人殺せるレベルじゃん・・・・。




イザナ「なぁ、なに姉ちゃんに触ってんの？汚ねぇ手で触んじゃねぇよ」




イザナが私の腕を掴んでいた男の人の腕をものすごい力で掴む


うわぁ、、痛そう・・・。




モブ１「いっっっっ！わ、わかったからもう話してくれぇ！！！」




そこでやっと腕を話してもらえた


その後、男性二人組はそそくさと去っていった





マイキー「エマ、姉ちゃん、大丈夫？なんもされてねぇ？」




エマ「うん、ウチはなんともないよ！」




イザナ「姉ちゃん、腕見せて」




A「え？いや、たいしたことないから大丈夫だよ」




イザナ「いいから見せろ」




ｸﾞｲｯ




A「うわっ！だから、掴まれただけだから、、」



イザナ「・・・・赤くなってんじゃん。」



A「だから大丈夫だって！さっきの人のほうが腕大丈夫か心配なんだけど・・」



イザナ「今日はもう俺から離れんな」



A「え？うん・・分かった？」









エマ「なんかニィさらっとああいうこと言うんだね。モテそう・・・」



マイキー「イザナが？あれなら俺でも言えるし！」



エマ「う〜ん、マイキーが胸キュンゼリフ言ってるところあんまり想像できない」



マイキー「はぁ〜？じゃあケンチンはどうなの？」



エマ「ドラケンは絶対に似合うし言ってくれる！！」



マイキー「なんでケンチンがよくて俺はダメなの！！」



エマ「さぁ？」




マイキー「俺の扱いひどくね？」

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