私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

ゲーム ページ22

イザナ「はい。終わったよ」



A「イザナありがと〜」



マイキー「あがったー、姉ちゃんイザナに髪乾かしてもらったの？じゃあ俺のもしてー！」



イザナ「ぜってぇやらねぇ」



マイキー「は？ひど」



エマ「ニィお風呂行っていいよ〜！ほら、ウチが乾かしてあげるから、ここ来て！！」



マイキー「はぁ〜い！」


ﾌﾞｫｫｫ


A「あ、そうだ今日みんなで寝るならお客さん用のお布団出す？？」



エマ「え？でもお客さん用の２つしかないんだよね〜どうする？」



マイキー「１つに二人で寝ればいいじゃん」



エマ「う〜ん、ウチはいいけど、A姉は大丈夫？」



A「え？全然いいよ！！」


エマ「よし！マイキー、ドライヤー終わったよ」



マイキー「じゃあ布団敷きに行こ」



エマ「あ！ニィあがってきた！じゃあ三人で敷いてて！」



A「了解〜！」



イザナ「何？」



A「ん？今からお布団敷きに行くの！万次郎とエマが一緒に寝たいって言うから笑」



イザナ「は？マイキーはダメ」



マイキー「なんでだよ。今日くらいいいだろ」



イザナ「俺の姉ちゃんだからダメに決まってんだろ」



マイキー「俺の姉ちゃんでもあるんだけど」



A「もう！喧嘩しないの！ごめんイザナ、今日くらい許してあげてくれる？」




イザナ「・・・今回だけだからな」



A「！！ありがとう。本当にいい子だね〜！さて、布団敷きに行こうか！」






ーー数分後ーー



A「ふぅ〜、よし！完璧！！」



エマ「あがったよ〜。お！布団も敷けたみたいじゃん！」



A「うん！！寝る準備はバッチリだよ〜」



マイキー「まだ時間あるし、マ○カーでもする？」



エマ「いいね！！しようよ！！」



イザナ「姉ちゃんと何回かしたけど姉ちゃんスゲェ弱ぇよな」



A「うっ、、、でも、あれから結構練習したんだからな！！」



マイキー「じゃあしよっか！」









A「あぁぁぁ！！(泣)また落ちたぁぁぁ！！」



エマ「いや、A姉、マリ○ーこんなに弱かったっけ？笑」



イザナ「コンピューターにも負けてンじゃん」



マイキー「あ、俺も落ちた」







結果。



一位 イザナ 二位 エマ 三位 マイキー



　十二位 A






イザナ「いや、弱」


マイキー「姉ちゃん練習したとき何位だったの？」



A「・・・六位」


イザナ「ザコじゃん」

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