私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

ドライヤー ページ21

あれからお風呂に行ってみんながいるであろうリビングに行くと、なんということでしょう〜



イザナと万次郎がまた揉めてます(慣れた)



エマ「だ〜か〜ら〜！もう少し仲良くできないの！？」



そしてエマが二人を叱っています。



何だこの状況・・・・・。




エマ「あ！A姉あがっ、、たって！！！髪ふきなよ！！水たれてるじゃん！！！」



A「ん？あー、本当だ、、気づかなかった笑」



イザナ「姉ちゃん、こっち」



ﾜｼｬ、ﾜｼｬ



エマ「いつもニィがA姉の髪の毛ふいてあげてるの？」



A「いやー、めんどくさくてね笑いつもこのまま出たらふいてくれるようになって笑」



マイキー「エマはいつもオイルみたいなの塗ってるけど姉ちゃんはしないの？」



A「お姉ちゃんそんなのしたことないよ・・・・。」



イザナ「いつも仕事から帰ってきてメシ食って風呂いってそのまま寝てるからな」



A「たまに廊下に倒れてるよね。全然記憶にないけど・・・」



エマ「もう！A姉も女の子なんだから、髪の毛には気をつけないと！ドライヤー持ってくるか

ら、待ってて！！」




マイキー「俺も風呂行ってこよー！」




エマと万次郎がいなくなってイザナと二人っきりになった





A「なんか、、思い返すといつも髪ふいてもらって、ドライヤーもしてもらって、

イザナがいなかったらお姉ちゃんマジで干物女になるところだったかも」



イザナ「絶対なってるな」




A「イザナ、いつもありがとね。・・・・・・・・・・・これからも頼む」




イザナ「自分ではしねぇんだ」



A「うん。無理」



A「イザナがしっかりもので日々助かってるよ、、さすが私の弟」



ﾖｼﾖｼ



イザナ「ホント、姉ちゃんは俺がいないとダメなんだな」



エマ「ほら！ドライヤー持ってきたよ！！」



イザナ「ん。姉ちゃんこっち」


A「はーい。」



ﾌﾞｫｫｫ


いつも通りイザナの上に座りながら髪の毛を乾かしてもらう


仕事で徹夜した日は間違いなくここで寝ています。


だって、いつもここで記憶がなくなってるんだもん








エマ(え？いつもあれしてるの？A姉の家の壁になりたい)←唐突なキャラ崩壊




イザナ(やっぱ姉ちゃんには俺そばにがいなきゃなダメだな)



A(眠い・・・・・)

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