私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

仲良し？ ページ20

マイキー「姉ちゃん、どう？」


エマ「あ！ニィだ！」


A「あ、万次郎、エマ」


イザナ「・・・エマ、久しぶりだな」


エマ「ニィ！久しぶりー！！」




エマが勢いよくイザナに抱きついた


昔、小さいとはいえやっぱりエマのお兄ちゃんだったんだということがすごくわかる


エマ、すごく嬉しそう。


イザナもやっぱりエマのこと、可愛いがってるんだな。満更でもない顔をしている。





マイキー「俺もー！兄ちゃーん！」


イザナ「お前はやめろ」


マイキー「ひどっ！姉ちゃーん、兄ちゃんが意地悪するー」


A「断られるのわかってていったでしょ笑」





わざとらしく傷ついた感じを出しながら万次郎が抱きついてきた





イザナ「おい、姉ちゃんに近づくな」



マイキー「いいじゃん、俺の姉ちゃんでもあるんだし」





おい、あって早々喧嘩し始めそうなんだけど、、





エマ「こら！A姉困ってるでしょ！！そろそろやめなよ！」



A「エマ〜！！！持つべきものは妹だな〜！！」




今度は私がエマに抱きつく




マイキー「あ！エマずりぃ！！俺も！」



イザナ「おい、飛びついてくるな」



エマ「ちょ！倒れるって！！」



A「え！？うわぁ！！」




ﾄﾞﾃｯ！！




イザナに抱きついていたエマに私が抱きついて、更に万次郎が思いっきり抱きついてきたため


四人で勢いよく床に倒れた






イザナ「・・・おい」



エマ「わっ！ちょっ、ニィ、大丈夫！？」



A「あぁぁ！！イザナー！！！ごめん！！！！」



マイキー「あ、やっちゃった笑」



イザナ「マイキーは許さねぇ」



マイキー「え？ひどくね？」








エマ「ねぇ、A姉、なんかいい感じっぽくない？」



A「うん。はぁ〜、よかったぁぁ、」



エマ「あ！そうだ！今日A姉お泊りするんだよね？じゃあニィも泊まるの？」





あ、そうだった。





イザナ「・・・俺はどっちでも」



エマ「え！じゃあ泊まってよ！！そうだ！明日の買い物、みんなで行かない？」



A「二人はどう？予定とか、、」



マイキー「俺は全然平気」


イザナ「俺も大丈夫」


エマ「じゃあ決まりね！！やったー！明日めっちゃ楽しみ！！」


A「よかったねぇ〜、エマ」


エマ「うん！あ、そうだ！お風呂沸いてるから、A姉いっておいで！」


A「ありがと！じゃあお先に！」






意外とめっちゃいい感じなのでは！？

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