私はイザナのお姉ちゃん【東京卍リベンジャーズ】

久しぶり ページ13

A「やっほ〜！久しぶり、エマ」


エマ「やっほ〜！っじゃないでしょ！！何ヶ月も連絡取れないし、心配してたんだよ！！」


A「ごめん、それは普通に仕事が忙しかっただけ笑」


エマ「もう！！あと、来るにしても連絡くらいしてよ！！」


A「ほら、サプライズ的な？」


エマ「でも、元気そうで良かったよ！！」



イザナのおかげでなんですけど笑



エマ「ほら！家の中に入ろ！！マイキーもたぶんもう少ししたら起きてくると思うし！」


A「まだ朝早くだもんね笑万次郎は流石にまだ起きてないか笑」


エマ「あ！そうだ！！A姉、朝食食べた？」


A「うん！イザｎ」


あっっっっっっっっっぶねぇぇぇぇぇ！！！！！



A「えっと、いざこざがありましたが、、、、食べてきたよ！！！うん！！！」



エマ「？？？そう？」


マイキー「エマ〜。ご飯〜。」




お！久々の万次郎だ！！寝癖いっぱい笑可愛い！！




A「万次郎、おはよう！」



マイキー「は？姉ちゃん？？本物？」



A「本物だよ笑久しぶりだね！」



ｶﾞﾊﾞｯ！！！



うわ！！びっくりした！！


万次郎が勢いよく抱きついてきた。




マイキー「・・・・・・。姉ちゃんの匂いだ・・・・・・。



万次郎もイザナも、匂いすごい嗅ぐな笑犬みたい。



A「だから、本物だってば笑」


エマ「あ！ずるぅい！！ウチもA姉にギュッてしてもらう！！！」


A「うおっ！！もう〜、可愛いな〜、お前ら〜！！！よしよししてやる〜！！」


マイキー「んふふ、、、姉ちゃんだ」


A「まだ疑ってたの！？」


エマ「あ！そうだ！マイキーは早く朝ごはん食べて！冷めちゃう！」


マイキー「うん、わかった。姉ちゃん、また後でなでなでして？」



やっぱり万次郎もイザナと一緒で母性が出てしまう



A「うん。いっぱいなでなでしてあげるから食べ終わったらおいで」


エマ「じゃあそれまでウチがA姉を独り占めしよ〜っと！ねえ！いいでしょ？」


A「うん！いいよ。その様子だと、ドラケン君についてかな？」


エマ「ちょっ！！！なんでA姉はわかるの！！」


A「お姉ちゃんですからね！」


エマ「なにそれ〜笑でも、相談があってね、どうしたらA姉みたいに大人っぽくなれる？」




え？大人っぽい？イザナに日々ガキ扱いされてる私が？？



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