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望 side
仕事が終わったから帰ろうとしたら､､､
怜「どうしよ､､､分からへん…」
小「どうしたん？」
怜「かずパパとママに会いたい､､､」
小「分からへん…写真とかある？」
怜「ある！こっちがかずパパでこっちがママ！」
これ､､､なにわ男子の大橋ちゃうか…？
ママって…百合ちゃん…？
小「えっ！？」
怜「ん？」
小「なんでもない。たぶん楽屋にいるから…なにわ男子の楽屋に行ってみる？笑」
怜「うん！」
小「付いてきて笑」
怜「はーい！行くよ笑」
夏「うん！」
事務所に向かってます。
小「どうやって来たん？」
怜「大阪から電車で来た！」
小「小さいのにすごいな。俺は小さい時は出来んかった笑」
怜「携帯っていうの？コレ 買ってもらったから笑」
小「iPhoneやん笑」
怜「うん！」
小「いいな〜 優しいな笑」
怜「かずパパね、面白くて優しい！」
小「おお〜 他には？」
怜「他には？え〜…www」
小「着いたで。開けていいよ笑」
ｶﾞﾁｬ
怜「ママ〜！」
和「しー！電話中だから笑」
怜「かずパパ！」
和「だから俺はwww」
やっぱり大橋くん笑
丈くんか誰か気になるから自己紹介をね。
普通 大人がするのに大橋くんは「したって」って。
してくれたんやけどなんと5歳と3歳！！
重「俺が最も驚いてること言っていい？」
和「いいですよ笑」
百「ちょっ…怜央www」
和「夏穂 今は今は控えて笑」
怜「え〜…」
百「落ち着いてwww」
和「人懐っこいからなかなか離れへん笑」
重「あのさぁ、5歳と2歳でこんなにも会話が成り立ってることにめっちゃビックリなんやけどなんか教えたん？」
和「何も教えてませんけど…百合は？」
百「うちも何も教えてないですね笑」
和「俺の母さんが基本見てくれてるので詳しくは…」
百「かずくんのお母さんがお仕事の時はうちとかずくんで…笑」
和「美優ちゃんはまだ知らないから警戒心がすごくて近づきもしないから俺と百合で見てます笑」
重「なるほどな笑」
中「今 10月やからハロウィンとかあるやん？なんかイベントとかある時ってどうしてるん？」
和「色んなところに行ってます笑」
重「人懐っこいのはどっち遺伝？」
和「たぶん百合です…笑」
百「なんでぇ！？」
和「初めて俺に会った日何したん？ww」
百「はい、すいません笑」
和「約2年くらい離れんかったやん笑」
藤「今もやん笑」
和「いや、だいぶ成長したで笑」
百「だいぶって…www」
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作者名：レモン | 作成日時：2021年2月20日 2時
