QKのお姫様 (ページ30)

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彩加 side

ゆきちゃんから呼び出しされました。

オフィスに向かってたら､､､

日「俺と結婚してください。」

女の子「よろしくお願いします！」

日「愛してる。」

あの子､､､ゆきちゃんの幼馴染みの玲於くん。

玲於くんって幼馴染みの子と付き合ってるんじゃ､､､

渡「空気がキレイ､､､」

付き合ってる女の子がこうちゃんといる！

どういうこと…？

彩「ゆきちゃんに聞けば分かるよね…。」

考えてたらオフィスに着いた。

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

彩「ゆきちゃんどうしたの？」

『玲於が豹変してて､､､』

来るまでに見たことを教えた。

『何も言わずに勝手に別れを告げたのはプロポーズしたから！？』

彩「そう。だから裏切ったのは玲於くん。果穂ちゃんはこうちゃんとくっ付いちゃえ！って思ってる笑」

『おお～…』

思ってることを言ったら付き合ってるって。

渡「果穂ちゃんに告られたからOKした笑」

山「俺はゆきちゃんに笑」

彩「2ペアこのまま保ってね笑」

山･渡「はーい笑」

松「確かまだ自己紹介してない､､､」

彩「ゆきちゃんから聞いてるから大丈夫だよ笑」

『果穂がQuizKnockメンバーになった時に報告した』

彩「よろしくね笑」

松「はい(^^♪」

彩「待って、可愛くない？笑」

伊「ゆきと果穂ちゃんでしょ？」

彩「うんw」

松･棚「////////」

2人とも照れちゃって可愛い♡

数分後に戻って来たけど果穂ちゃんが泣きながら戻って来た。

この短時間で何があったんだろ､､､

松「分かってなくてごめんね､､､」

『大丈夫だから。泣かないで。』

松「ゆき､､､」

彩「どうしたの？」

松「ファンの気持ち分かってなかった…」

『分かっ((松「まだ甘いの！」

『・・・』

伊「何があった？」

『・・・』

須「言って。」

『……伊沢くんなんであの日、ヒロミさんに自己紹介しないでって頼んだか分かる？』

伊「分からない…。」

『QuizKnockにファンがいることは？』

伊「知ってる。」

『QuizKnockメンバーってことを知らない人が東大王を見てたら予想つかない？』

伊「う～ん…」

『…こっからは言いづらいなぁ､､､』

松「もういいじゃん…ゆきが傷つく思いするだけじゃん。」

『でも､､､』

松「代わりに言うから。」

『全てだよ？』

松「分かった。」

『じゃあ伊沢クラブの課題をやってくる。』

松「はーい…」

ｶﾞﾁｬ

ゆきちゃんはオフィスを出てった。