夢のシェアハウス (ページ22)

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廉 side

俺に憧れてるっていつからなんやろ…

それより気になるのが「家族」。

ジ「咲菜さ、家族がいないって言ったと思うんだけど、実は知らないんだよ。」

永「どういうことですか？」

ジ「咲菜は生まれて間もない頃に両親を亡くしてるんだよ。小瀧とは家族のような深い絆を持ってんだよ。」

平「従兄妹って､､､」

ジ「そうだよ。2人は従兄妹だよ。」

／

『貴様ァ…』

小「ホントにごめんなさい！」

智「これはのんちゃんが悪いで笑」

小「だって､､､だってさ、いきなり「その女の子誰？その子とどんな関係？誰が好き？」っていっぺんに聞かれたんやで。嵐のみなさんに！」

『で、廉くんのことを言ったと。』

小「ううん､､､」

『散々言うなって言ったよな？』

中「男みたいww」

『のんちゃん以外ちょっと黙って。』

WESTー小「はい。」

小「言われました､､､」

『なのになんで言うん？』

小「口が滑りました。」

『次言ったら技決めるで。』

藤「何か習ってたん？」

『岡田くんにUSA修斗とジークンドーと空手と柔道を習ってる。』

濵「怖いわー。階級はどれくらいなん？」

『全て最強レベル。1番上ってことやで。』

濵「うそやろ！？」

『のんちゃん、来い。』

小「嫌な予感し､､､いってぇぇええええ！ｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞｷﾞﾌﾞ､､､ギブやって！」

『罰や。』

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｨｲｲｲｲ
＼

ジ「アクロバットのために作られた部屋があるだろ？」

岸「ありますね笑」

ジ「咲菜が入ったら誰か1人はいた方がいいぞ。」

ｶﾞﾁｬ

『廉くんとジンさん借ります！』

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

永「なになに？」

『2人でシバいてくれへん？』

永・神「は？」

小「許してよ！」

縄で縛られて身動きが取れない小瀧くんがいる。

『なんべん言っても遂に破ったやん！』

小「だから滑ったって言ったやん！」

『そんなけで許すと思う？』

小「いいえ… それと､､､今まで黙ってたことがあんねんけど､､､そっちの方が俺にとって罪が重いんやけど。」

『……何？』