検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:642 hit
小｜中｜大

2 ページ2

朝は寒くて眠い


友達と一緒に登校していると




前の方を歩く嫌な人が見えた






「あ、あれって及川さんじゃない!?カッコいい〜!」






興奮気味にはしゃぐ友達






別にかっこよくないでしょ



人によって態度変えるとか







最低でしかない





「私は全く興味ない」

「ま、あたしも別に狙ってる訳じゃないんだけどね!及川さん好きな人いるらしいし!」




へぇ




アイツに好きな人



あの人の顔面偏差値だったら


だいたいの女の子捕まえられるだろ




性格ばれて逃げられなきゃいいけどね






「ふーん、ま、ガンバ〜って感じ」

「つめたっ!」

3→←1



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：いばな | 作成日時：2021年3月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。