Limited lifetime Ⅳ (ページ6)

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Good Times ページ6

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みんなに悪いことしちゃったなぁって思って、

でももう仕事に行っちゃってるんだろうなーってちょっと寂しい気持ちになった。

とりあえずLINEしておくか。

『みんなせっかくお見舞い来てくれたのに突き返してごめん。

差し入れありがとう。元気出た。』

あ、既読ついた。

送信して早々にポツンと既読が付くと、

((Prrrrrrr))

え、電話？しかもテレビ電話

差出人はテレビ電話上級者ジェシー。

いつもはうるさくてスルーだけど、なんか悪いし出るか

「も、もしもしー？」

ジ「おっ！出た出た！みんなー！！Aと繋がったよー！！」

相変わらず声でかいなぁ

慎「お！A！やっほー！」

「やっほー慎太郎」

京「ちょっと慎太郎もジェシーもどいてよ。俺映んないじゃん。A〜見えてるー？？」

「見えてるよ〜」

樹「きょも！俺も入れて！A！俺たちの差し入れ見た！？」

「うん。見たよー。ありがとね。」

高「もうさーお前らほんとにうるさい！A〜落ち着いたかー？」

「うん。みんな来てもらったのにごめんね。」

高「いやいや、俺たちが勝手に行っただけだから。気にすんなよ」

北「一人の時間も必要だもんなー」

さすがシルバー会。考え方が大人や

マ「そろそろ準備お願いしますー！」

ジ「あ、はい！！じゃあねA！退院する時は顔見せてくれよ〜」

「うん。わかった。がんばってね。」

慎「寂しくなったらすぐ電話しよろな〜」