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「な……なんでそう言うの……？」
超能力者なの？ってくらい自分の心が読まれてるような気がしてくる
慎「もう…何年一緒にいると思ってるのよ。
Aの思考回路なんてお見通しなんだから。」
「なにそれ、そんなに僕って単純？」
慎「単純っていうか…純粋？」
「それって違いあるの？w」
慎「たぶん？
で、Aが今何考えてるかっていうと〜
"みんなと同じ目線でステージ見たい"
でしょ！」
ほんとこの男は……
慎「Aが何も言わないなら俺やっちゃうからね！
ちょっとジェシー！！やるぞ！！！！」
ジ「喜んで！！！」
「もうちょっと雰囲気ある感じにできないの？w」
ジ「いいじゃんいいじゃん！Aがこの場所にいるってことが何より嬉しいんだから！
樹！曲紹介！Go!!!」
樹「はいはいwそれでは聴いてください。
"Everlasting"」
なんでよりによってこの曲なんだ…
この曲は僕がみんなからもらった言葉を紡ぎあって作ったみんなと僕の曲
そんな思い入れのある曲をこの場所で聴けるなんて僕は幸せすぎて視界が涙でいっぱいになった
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作者名：な | 作成日時：2022年1月8日 23時
