僕の名前 ページ12
SM「ソンミンがAちゃんの知り合いだったら
彼はたぶんAちゃんに恋をしてるよ」
もう僕はAちゃんが好きみたい
「な、なんでですか？」
SM「ん？なんとなく」
僕は彼女を離す
「…はぁ、びっくりした」
SM「ごめんね、ソンミンに嫉妬した笑」
「えっ…」
SM「あ、間違えたね。Aちゃんに嫉妬したか^^
ソンミンに会えるなんてずるいよ^^」
困った顔をした彼女にはこの言葉をかけるのがベストだろう
「あ、そうだ。あなたの名前はなんですか？」
あ、考えてなかった
どうしようかな
SM「ど、どんへだよ」
うわああああ！！
よりによって浮かんだ偽名がどんへって……
「どんへ！？どんへと同じじゃないですか！すごい！」
うわ、嬉しそう…
最悪だ…
というか、メガネだけの変装なのに僕に気づかないのってすごいよね笑
しかたないな
SM「そうなんだよ、僕も嬉しいんだ」
「なんて呼べばいいですか？」
SM「S Jのどんへのことはなんて呼んでるの？」
「どんへは呼び捨てです…」
SM「じゃあ僕の方が年上だしどんへさんとか？」
「わかりました^^」
嬉しそうに笑うAちゃん
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う〜こ(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2014年1月27日 8時) (
レス) id: 9c5246a722 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - 主人公の女の子、本当に天然ですね!!w私もソンミンと、こんなふうに会話してみたいです!!えーそんさん、頑張ってください! (2014年1月5日 20時) (レス) id: e5cbccdf5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えーそん | 作成日時：2013年11月29日 19時
