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Aside
さて、死体をどうやって処理するのか、疑問に思いませんでしたか?もちろん、放置します!
でも、毒殺なのは目に見えて分かる……そこで強制的に毒物を吐かせます!光希さんを呼び、腹パンぶちかまして、吐かせる、以上!
『お前も苦労だねぇ…』
黄「やらせといて、よく言うわ笑……うらぁ!ドスッ!」
そんな殺生なこと言うなよw
『さて、それはそこまでにしてセキナさんを探すぞ。……さっきからずっと会ってねぇんだ。さらわれたかもしれないから……』
黄「二手に分かれて捜索な。俺はステージ付近を見てくる。【羅刹】は楽屋付近を頼む。」
『見つけ次第、連絡して、合流からの帰宅……な?』
お互いにコクッと頷いて、二手に分かれました
とあるナムジャグルのに控え室にて_
赤「え?あの……これってどういうことですか?」
モブドル1「何のこと?メンバー全員集めただけだけど?」
赤「いやいや、おかしいでしょ!なんでウチこんなにギュウギュウに囲まれてるの?!」
モブドル1「いやぁ……1枚にメンバー全員入れたくてさ?笑」
赤「ウチ、知り合いならウェルカムだけど、さすがにアイドルとなんて無理!ってか、お尻触んな!」
モブドル2「いいじゃん笑 減るもんじゃ無いしー笑」
赤「ちょ、誰かー!ヘルプミー!」
スタタタタタッ!ガチャ!
『セキナオンニ!どこ行ってたの!?オッパが探してたよ!』
赤「いや、羅せ((『もうこんな時間じゃん!オッパに怒られちゃう!早く行こ!』
察しろよ、このウリバカリーダー!
でも、ここで礼儀正しさを忘れずに…
『オンニを助けてくれたんですよね、ありがとうございます!では!……ほらオンニ、置いてくよ!?』
セキナさんの手を引っ張り、合流場所へ向かうー
『………お前、説教な?2時間コース決定だから。』
本当に無防備、ただのバカ!
赤「……シュン」
『反論は聞かない!』
ったく、心配させないでくれよ!寿命縮むわ!
_そして、車の中で説教を続けたんだとさ
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作者名:青兎月 | 作成日時:2021年2月28日 16時