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Aside
体感時間は5分だった。
実質は10秒もしてない。
Sg「…顔をあげて？僕ら、別に怒ってる訳じゃないよ？」
Hs「俺たち、本当のことを知りたかっただけなんだ。」
Wz「……まぁ、教えられないって言われたらそれまでだけどな。」
Mh「……元々許す、許さないは無かった話だし。」
Dk「でも、僕信頼して欲しかったな………なんて。」
Wn「もう怪しい行動するなよ…」
Sc「大丈夫、みんな君のこと怪しく思ってないよ！」
Mg「涙でラーメン美味しくない…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
Js「このタイミングでラーメン食べるミンギュの神経が分からないㅋㅋ」
『あｯ……あとでｯ……質問コーナーでも設けますか？あなたがたが知りたいこと………沢山あるみたいですし…』
Hs「やったー！俺、たくさん質問したい！」
Mh「俺はもう質問があるんだけど？」
Vn「何の…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…話？…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
Sg「ここにネギ付いてる…っもう…」
おいコラ、イチャつくなそこ！
Sc「ほらお前ら、とっとこ飯食え！片付け終わらせて、出勤するぞ！」
svt「ネー！」
全く……返事だけはやけにいい笑
そこからは目が回るほどの忙しさ。
ジュンさんの部屋を片付け、洗濯物を回し、干し、たたんで、ゴミの分別して、家の構造とセブチ内でのルールを頭に叩き込んで、夕方……
彼らの仕事時間が迫ってきた頃…
幾分かは仲良くなった彼らは、何故か笑顔で接してくれる。
隠し事が何個もあることには、罪悪感がある気もするが、仕事上仕方ないことだ。
彼らも理解してくれてる…と思いたい笑
疲れ顔の彼らに軽く軽食を摂らせ、仕事場へのワゴン車に乗り込んだ。
『なんで俺もついて行かなきゃなんねぇんだよ…』
なんて言いかけた口を塞いで、ついて行く。
彼らの仕事を見るのも楽しいのかもしれない。
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
どうも作者の青兎月でございます！
皆様には、大変ご迷惑をおかけしておりました。
私、まだ学生なのですが、学生の本分である勉強が上手くいっておらず、お手上げ状態です。
更新はさらに亀になるかも知れません。
という報告でした笑
気にせず待ってくれる方には申し訳ないですがよろしくお願いしますm(_ _)m
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作者名：青兎月 | 作成日時：2021年2月28日 16時
