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嘘だよ、本当は○歳。
mg「10歳で家政婦やってるの!?」
mh「ミンギュ、うるさい。」
しゅんってしてる。
『質問…もう無いですか?(きゅるきゅるお目目)』
こういう時の幼女だ!
こうすれば大半の大人は俺の手の中に転がり込んでいくからな……笑
jh「……俺はこいつを信じない。お前らで仲良くしてろよ………嘘臭い笑顔してるよ、そいつ」
お前……前から思ってたけど性格悪くねぇか?
俺の気のせいではないぞ?
『そんな……信じてもらわないと仕事出来ません!』
……チッ!んだよ、コイツ!ムカつく!幼女だからって舐めてんじゃねぇぞ!○ね!
jh「じゃ、仕事辞めたら?ご自由にどうぞ。」
js「ハニ…言い過ぎだよ?折角来てくれたのに…」
jn「そうだよ!こんなちっちゃい子にそんなこと言わなくても…」
jh「家政婦なんて頼んでないし、居ても居なくても同じだろ?」
『……そうですか…この後、事務所に一緒に挨拶に来てほしいと連絡が来てましたが1人で行って来ますね?』
そう、平常心が必要。いつか俺が怒って銃口向けるまでの辛抱。
sc「……俺はAちゃんと一緒に事務所行きたいんだけど、お前らはどうする?」
js「僕もついてくよ。」
jn「楽しそうだし、ついてくー!」
hs「ヤハー!みんなで行こうよ!」
wz「肩組んでくんな!」
mh「僕も行こうかな。」
mg「Aちゃんのためにも行くよ!」
dk「僕は信じているので行きます!」
マンネズ「もちろん行きます!」
jh「……どうせ、行くのは代表のとこだろ。代表のために行くけど、ソイツは絶対信用しない。」
wn「俺もその子のこと完璧に信用はできない。でも、クプスヒョンにはついてくよ。」
なんか、平和に終わったのか?
とりあえずみんな行くのな?
良い感じに泣いとこ。
『…グスッ…皆さん……ヒック…ありがとう…ございます。』
dk「何も泣くことないんだよ?ヒョンたちもいつか信用してくれるよ!だって優しいもん。」
優しいやつは早々にガキ泣かせねぇよ!
嘘泣きだけど笑
sg「優しいかどうかは怪しいでしょ笑 まぁ、少なくとも僕は信用してるよ?」
『ありがと……ございます。では…グスッ…事務所に向かいましょ…』
目の前に差し伸べられた大きな手が…
mg「泣き止むまで抱っこしてく?子供っておんぶとか抱っこで落ち着くらしいから…」
『グスッ……お願いします…ニコ』
wz「変態ミンギュ、ついに手を出したか笑」
mg「違いますよ!勘違いしないでください!」
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作者名:青兎月 | 作成日時:2021年2月28日 16時