お話レベル12 ページ13
目の前に立っていたのはゲンムコーポレーション社長、檀黎斗。飛彩と話をしている。
(えっえっ何で？……ちょ、どうしよう、)
Aは動揺して固まっている。檀黎斗が声を掛けた。
「やあ。……ゲンムの件だが、まだ正体は分かっていない。分かったらまた伝える。」
「あっはい。ありがとうございます…」
(…嘘つきやがってー。………てかアイツ演技力ﾊﾟﾈｴな↑↑) ←ギャルか
AはCRを後にした。
檀黎斗の正体を知っている故に、余計な行動をして貴利矢との“作戦”に支障をきたしたくないのだろう。
(今からどうするかなぁ………行くところないな)
( ワタシハ ドコヘイク？
カンサツイ ビョウトウ
ハナヤ ビョウイン
ゲンム コーポレーション
▼ ジタク
マチ
ーーーー
よし！家でCRに差し入れを作ろう！焼き菓子とかかな〜〜)
…………ｳｨｰﾝ…………
「？」
檀黎斗が病院から出ていった様だ。つまりAはCRから出ている必要が無くなった。
(タ……タイミング悪ッ。せっかく………さしいれ……
………明日那さんに喜んで欲しかったのにー！！)
Aは少し不機嫌に廊下を歩いてエレベーターに乗り、CRへと戻った。
「飛彩さん、何話してたんですか？」
「………お前には関係無い事だ」
(ほらそうやってはぐらかすー。どうせゲンムの正体についてでしょ)
「…言っても良いのに。ひいろさんのけちー(笑)」
(………聴こえてましたよ？社長に『あいつにゲンムの件を関わらせるな』なんて、
言ってくれてたの)
ーーー
作者から
お話レベル12は、登場人物の誰でもない語り手みたいな人が状況説明？してました。
ところで…
219位！！！！ありがとうございます！！光栄です！！
評価、ヒットも増えて……いやあ、嬉しいですねぇ(T_T)
ほんとうに、ありがとうございます
とはいえ、この作品もまだまだです
最終回までに話数増やしたいです…
エグゼイド終わっても見て頂けたら感激します
あと、12話遅くなりすみませんm(__)m
一度作ったのですがエラーとなりやり直しに…。内容も変えさせて頂きました
エラー前の12話は夢主が神にハバネロコーヒー飲ませたりヴァーチャルオペレーションズの
内容を入れたり……色々ありました
これからも宜しくお願い致します!
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syuwa - あおいさんありがとうございますm(__)m (2017年12月31日 21時) (
レス) id: 3f6e6b32d1 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - がんばってください (2017年12月31日 21時) (レス) id: b863892dc2 (このIDを非表示/違反報告)
syuwa - 遅くなって申し訳ありません…。 (2017年12月31日 20時) (レス) id: 3f6e6b32d1 (このIDを非表示/違反報告)
syuwa - はい頑張ります！！希望に沿える作品にします (2017年9月9日 17時) (レス) id: 3f6e6b32d1 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 夢主ちゃん死なないほうが嬉しいです！永夢オチなるべくお願いしますね！更新頑張ってください！ (2017年8月29日 14時) (レス) id: 7d414107ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：syuwa | 作成日時：2017年8月5日 20時
