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第26話 翔side ページ35

しかし、次の日…


翔「あれ、今日もAいねぇの?」

音「そうなんだよー…」

ト「仕方ありませんね…今日も星野君の部屋に行ってみましょう」

レ「そうだね」


つーことで、Aの部屋の前に来たんだけどさ……

((しーん…

やっぱり今日もノックしても返事がなかった


ガチで心配になってきた……


しょうがねぇから女子寮の管理人さんにカギを借りて入る事にした

((カチャ


翔「いねぇし……」

友「ほんと、どこいったんだか…」

春「やっぱり、姫花さん…ですかね?」

真「うむ、何かあったのなら急いだほうがいい」

ト「そうですね、手分けして宮内姫花を探しましょう」


そういうことで宮内を探す事になった








ー数十分後ー


翔「見つかんねぇ…」


早くAに会いたい


少し会ってないだけで、こんなにもアイツのことが気になっちまうなんてな……


これが、恋…か……


でも、今はそんな事考える時じゃない

すると、


「ちゃんとAを閉じ込めたわよね?」

「はい、もちろんでございます」


そんな話声が遠くで聞こえた


でも、Aを閉じ込めたって……


声の主は宮内


やっぱりアイツだった…


姫「あんなにバットで殴られていいザマよねw」


バットで殴った…

ゆるせねぇ…


俺は宮内の執事が立ち去るのを見計らって、宮内のところへと向かった


翔「宮内…」

姫「翔君!」

翔「お前、Aをどこにやった」

姫「な、何いきなり…姫花しらなぁい」

翔「言えよ」

姫「だ、だから知らな」

翔「言えっつってんだろ!!」

姫「キ、キスしてくれたら教えてあげる」


あーメンドくせぇ


翔「わかった、その代わりAの居場所が先な」


そう言うと以外とあっさり教えてくれた


姫「じゃあ、約束のキスして?」

翔「するかよ、バーカ」

姫「なぁっ」


後ろでギャーギャー言う宮内を無視してAの元へと走る


今行くから…A…………

第27話→←第25話 翔side


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設定タグ:うたの☆プリンスさまっ♪ , 一十木音也 , 来栖翔   
作品ジャンル:恋愛
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朱羅 - 小説めちゃくちゃ良かったです。これからの更新も楽しみにしています。 あと、良ければ友達になって下さいませんか?うたプリ大好きなので (2014年10月5日 2時) (レス) id: 612f96c5c5 (このIDを非表示/違反報告)
ミント - ありがとうございます!そう言って頂けて光栄です!最新スピードはカメより遅いカタツムリ並みですが、これからも読んで頂けると嬉しいです! (2013年6月19日 22時) (レス) id: 5ce2aac4e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴろりん(プロフ) - 小説すっっごくドキドキしました更新頑張ってください楽しみにしてます! (2013年6月19日 18時) (レス) id: 15e01bcb05 (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 幸さん» ありがとうございます!興奮するなんて……なんと嬉しいお言葉でしょう! 私も音也と翔ちゃんが大好きです!もう、サッカー組最高ですよねっ!! 仲間ですよーー!あ、勝手に仲間にしてすいません……; (2013年5月31日 19時) (レス) id: 5ce2aac4e7 (このIDを非表示/違反報告)
- おおおおお!?おもしろすぎる…;;;み、みたい。早く続きみたいですぅっっ!!!!!! あ、興奮しすぎましたwえと、私はですねぇ、おとやんと翔ちゃんだいっっっすきです!!!! (2013年5月18日 17時) (レス) id: 34c321ac1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミント | 作成日時:2012年10月4日 22時

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