74〜ハロウィン ページ28
※ハロウィン過ぎちゃった！！すみません！
急遽、ハロウィンパーティーに参加することになった。
スタイリストオンニはセクシーにする！と言っていたけど、そんなの嫌だ。
そうだ！私が衣装を決めちゃえば良いんだ…
旧友ジョンデは確かヤク◯トレディやってたな…
よし、そういう感じでいこうか！！
「オンニ、実は私したい仮装があって。これなんですけど…」
オンニ「え、これ…？はい、だめー！！こんな地味なの許しません！！Aのために買ってきたんだから！これ着て」
あっさり却下された私の衣装。その代わりに渡されたのは…
「マリリン…？え、無理です。露出しすぎでしょ。嫌だ！！」
オンニ「Aの為に買ってきたんだよ…？」
目をウルウルさせてションボリさせるオンニ。
いや、そんな表情されたら…
「わかりました、着ます！！」
オンニ「やったー！！はい、ウィッグもあります！！」
騙された〜と思った時には遅くて、服を脱がされ無い胸を上げて寄せて作り、メイクを済ませ、ウィッグを被り…
メイクオンニ「めっちゃ可愛い！！だめ、鏡は見ないで！練習室行ってからのお楽しみ！」
会場は事務所で1番大きい練習室。
私はどうなってるんだろう。
胸がスースーする。ついでに足も。
こんな姿、皆んなに見られたくないんですけど…
恐る恐る練習室に入ると、既にみんな集まっていて記念写真を撮っていた。
JM「え、Aヌナ…？」
可愛いおめめを大きく開けたジミン。
どんどんいろんな人の視線が集まってくる。
SG「お〜なかなか似合うじゃん」
「恥ずかしい、帰りたい」
JH「まだ来たばっかりなのに！！」
皆んなの仮装を見る余裕なんてなくて、ただただ恥ずかしいだけ。
周りのスタッフさんもジロジロ見てくる。
V「Aヌナ！！」
目の前に現れたのはテヒョン…じゃなくて、
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you - 私も元々韓国には興味なくてでもBTSを見た時韓国良い国なのかなって思い始めてもうBTSのarmyですし韓国も大好きです！！笑笑 (2019年8月16日 13時) (
レス) id: 60bba2aec4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年8月19日 21時
