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RM「だだいま〜」
JM「おかえりなさ〜い」
RM「あれ、テヒョナはまだ帰ってないんだ」
JM「宿舎に1人って拗ねてたからお土産買ってきたのに、いないんですよ」
SG「もう日付変わるな…連絡してみるか」
JK「…出ないですね。」
RM「トラブルに巻き込まれてなければ良いけど」
V「ただいま帰りました〜」
JH「お！帰ってきた！も〜心配しただろ？連絡ぐらい入れとけ」
V「すみません。ちょっと友人宅へ。はぁ〜楽しかった！」
JN「あれ、すごく良い匂い…それ何？もしかしてお土産！？」
SG「ちょうど良い、めっちゃ腹減った…」
V「これは、その…」
RM「何もったいぶってんの？夕飯食べ損ねたんだ〜お願い！ちょっと分けて！」
V「いや、その、」
SG「なんだよ、腹壊す物でも入ってんの？見せて」
V「うわぁ！もー！！」
JH「…なに、これ？こんな食べ物初めて見たけど」
JN「でも、良い匂いだよ。食べてみて良い？うんまっ！なにこれ！！」
SG「俺も食べたい…お！うま…」
JK「俺も！！」
V「ちょっと！俺の分〜わー！！酷い！！全部食べたー！Aヌナが作ってくれたのに！！」
JH「え…？Aヌナ…？」
JM「どういうこと…」
JK「はぁ？」
SG(無言の圧力)
JN「全て説明してもらおうか」
V「やばっ…」
RM「…おさらいすると、Aヌナの部屋番号を忘れ物を届ける程で聞き出して、アポなしでお邪魔してご飯までご馳走になった上に、寝てしまってこんな時間になったと…お土産までいただいて」
V「その通りでございます…」
JN「ずるい、ずるすぎる！！俺だって行きたかった！」
JH「Aヌナの部屋どうだった！？」
V「何もなかった！3ヶ月しか住まないからって…でも、俺たちのCDは全部持ってたよ！あとEXOのアルバムも１つ！」
JM「全部！？嬉しい！でも、EXO先輩のペンなの？」
V「ペンではないって。人から貰ったって言ってた。ヌナの部屋良い匂いだったな〜いでっ」
SG「何もなかったんだよな？全くどういう神経してんだ。パパラッチがいたらどうするんだよ」
V「すみません…でも、また来ても良いって言ってくれましたよ！」
JH「次はぜっったい俺も行く！」
JK「…寝ます」
JM「どうした？あ、反抗期…？もーテヒョンのせいだ〜」
V「なんで！？ってかせっかく独り占めしよと思ったのに〜」
RM「で、ヌナに忘れ物渡せたの？」
V「あ…」
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年6月24日 23時
