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JH「ちょっと休憩しましょうか」
V「はぁ〜〜疲れた〜〜」
JK「そういえば、ヒョン達、最近事務所に入った新人のスタッフ見たことあります？金髪で丸眼鏡かけた…」
JN「いや〜見たことないなぁ。なに、その人がどうしかしたのの？」
JK「練習室に来る前にその人とぶつかってしまって…見たことない顔だったから、気になって。」
V「新人スタッフだというのに、挨拶もしないんですよ？普通、新しく入った〇〇です〜くらいあるでしょ」
JN「じゃあ、スタッフじゃないんじゃない？」
RM「練習生とか？」
JK「にしては歳いってたかな…ユンギヒョンは会ったことあります？」
SG「あぁー…金髪ショート眼鏡…あ、あるかも」
V「えぇ！！どこで！？」
SG「この前、事務所に残って作業してたら自販機の前でその人と会った。」
JH「ユンギヒョンが残った時って夜遅かったですよね？そんな時間まで何してたんですかね…」
SG「しかも、汗だくだった。」
JM「やっぱり練習生？」
SG「いや、あれは違うと思う」
JK「話しました？」
SG「挨拶くらいかな〜俺の名前は知ってた」
JK「やっぱりスタッフさん？誰なんですかね…あの男の人」
SG「え？あの人女だろ？」
V「ほら言った！！やっぱり女の人ですよね！？」
JK「えー！！けっこうガタイ良かったですよ！？背も高かったし！」
SG「背高かったけど、男にしたらなんというか、うーん…華奢すぎない？」
JK「声も女の人にしたら低かったですよ？」
SG「逆に、男にしたら高すぎるだろ」
RM「まぁまぁ。じゃあ、性別も不詳ってことか」
JH「な、なぞすぎる！！！今度会ったら、絶対話しかけてみよ！！」
V「事情聴取だ！！！」
RM「お願いだから、失礼のないようにな〜」
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年6月24日 23時
