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マネ「練習進んでるか？」
RM「いえ、まだ交流を深めていたところです」
マネ「Aさんに迷惑かけるんじゃないぞ〜」
「昨日は自宅まで送っていただき、ありがとうございました」
マネ「いえいえ！そういえば、聞きましたよ？Aさん、帰宅途中に不審者につけられたんだって？」
V「えぇ！？本当に！？誰だよ、そいつ！Aヌナ何もされなかった！？」
「後つけられただけ。途中で走って逃げた」
SG「Aの自意識過剰じゃなくて？」
「私が止まったらその人達も止まったし、走ったら叫びながら追いかけてきたから間違いないと思うけど」
RM「それは怖かったですね…」
JM「……」
JK「あれ、ジミニヒョン、どうしました？震えて…」
JM「そ、それはいつ頃のこと？」
「1週間くらい前かな？2回ほど。スタッフさんとも話して、警察に相談しようかと…」
JM「ちょい待ち！！それ、たぶん俺とテヒョンです！」
JK「あ！そういえば！！」
V「え！あの時のこと？それ？うそ！ごめーん！俺たちです〜」
JM「事務所でちょいちょいヌナのこと見かけてて、誰だろうって興味本位で…怖がらせてごめんなさい！！」
「誰だかわかったから、もう大丈夫」
V「それにしても、ヌナ足速かったよね」
「襲われると思ったから必死だった」
JN「ってか、お前らあの後また後つけたのかよ〜」
V「いや、あの時だけだけど？」
「その何日か前にも1回あったんだよね。ただ後つけられただけだったけど。目があったら走って逃げてった」
JH「こわっ…」
「そういえば、最初の人達はデコボココンビだったんだよね…背高いのとちっちゃいの。顔は見えなかったけど」
V「俺たちと一緒じゃん…」
JM「ちょっと！？」
JH「Aヌナ、これから1人で帰っちゃダメ。はい、決定〜」
「いや、大丈夫ですよ。タクシーもあるし」
JN「タクシー降りてから襲われたらどうするの？無防備な時が1番危ない」
RM「そうです。近所なんだし！いいですよね？マネヒョン！！」
マネ「そうだな…犯人が見つかるまで僕が送ります。準備期間は誰かかれか事務所にいるし。社長にも相談しましょう」
「いいんでしょうか…」
JN「いいに決まってる！Aが怪我する前に防ごう！」
「すみません…ご迷惑をおかけします」
V「うふっ、これを機にヌナのお部屋にお邪魔しようかな〜」
SG「させるか」
V「こわっ」
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年6月24日 23時
