205話 濃くなってきたね？ ページ9
〜貴方 side〜
しばらくいぶいぶと喋って待っているとそこにーー。
『あ、瑞希！！ここだよ！！』
Sou「わっ、本当にEve君といるし……。」
un:c「そうだね。どういう事か説明してくれる？？」
Eve「もちろん、いいですよ。さ、座ってください。」
というわけで何故、ここにいて、いぶいぶと知り合いなのかを話していく。するとーー。
Sou「まさかAのアルバム出すのがEve君の会社かぁ。もっと早く教えてくれたら俺も頼んだのになー。」
un:c「それに"あの出来事"関連だったとはね。そりゃこっちも把握出来てないはずだよー。というかその会社って結構有名なところじゃん。俺のもそこにしよっかなー。」
Eve「あ、親に良かったら伝えておきますよ？多分喜ぶと思いますし。」
と、いつの間にかこんな話になっている。やれやれ。
『で、いぶいぶ。そういえばアルバムの発売日、8月19日でいい？？』
Eve「それは全然いいと思うけど、あれ、その日ってーーー。」
Sou「そう、俺の誕生日だよ！！！」
Eve「いや、それもあるけど確か天月君のーーー。」
あ、これ、もしかしていぶいぶに悟られた？？
un:c「んー、この事話してくれたしいいか。2人もライブ出るよ。それもーーー。」
Eve「え、そういう事なの！？あれ、これここまで僕が聞いて良かったの？？」
『いいと思うよ？？ほい、これ。』
天月「「もしもしEve君？？AのアルバムはEve君の両親の会社ってさっき聞いてね？？
Aのアルバムに書き下ろしで曲書いてくれない？？そしてそれを僕のライブでAが踊る。どう？？？」」
実は2人を待っていた時から翔兄さんから聞かれていた。どこの会社でアルバムがでるのかと。で、会社名だけ言ったのにちゃっかりいぶいぶがそこの息子だってことまで調べてこの提案なんだよねwww
Eve「え、是非！！！全然やるしむしろいいかも！！」
天月「「おっけー。じゃ、また詳しいことは後で連絡するね！！」」
ライブといい、アルバムも濃くなりそうだなぁ。
あっ。ちなみにどこにいたかって？？いぶいぶの親の会社の建物ですwwwwww
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やっと更新できました。が、明後日は再テストに水曜から実習でその準備に追われてます。なんとか合間の時間に話の貯金作ってます。ただいま210話作成なうです←
ちなみにネタバレ少しすると、過去の話見返して矛盾がないか確認しながら書きました←
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作者名：れの | 作成日時：2018年4月6日 22時
