218話 不思議だから聞いてみると ページ24
〜まふまふ side〜
うらたぬき「あっ、そうだ。塩タン君!!せっかくだしタメでいくってのはどう??」
『えっ、それは恐れ多いので嫌なんですが………。』
志麻「でもその方が仲良くなれると思うよ??どう??」
『そういうことなら……。えーっと、うらたんにまーし??』
そらる「おい。そこ抜け駆けずるいぞ!!」
はしやん「いやまじそれな。こっちも敬語禁止で!!」
『えぇ!?!?んじゃ、そらるとはしやん??』
Aが、やっと皆と仲良く絡んでいるのは嬉しい。でも僕ら2人は不思議だった。
坂田「どうする?聞いてみる??」
まふまふ「うーーん。今この楽しそうな雰囲気で聞くのはなぁ。」
坂田「でも、気になるやん??聞きに行かへん??」
まふまふ「まぁ、それもそうだよね。」
ということで、話の中心へ加わる。そして小声で聞いてみる。
まふまふ「ねぇ、A(小声)」
『ん?どうしたのまー君に優斗さん??(小声)』
まふまふ「なんでまた急に皆と絡むことにしたの??」
『あーー。気になる???大した理由はないけど、まあいい年してこの関わりの少なさは良くないなってのと、色んな人と絡んで学ぶことも出来るんじゃないかって。
でもね、1番はちゃんと普通にまー君や優斗さんと遊びたいから。それじゃ、ダメかな??』
坂田「ダメなわけないやん!!てかそれなら俺もタメにしてや!!」
『いやもう優斗さんは優斗さんなんで……??』
まふまふ「だそうだよさかたん!!残念だったね!!」
坂田「なんだとー!!おいまふ、お前だけずるいぞ!!」
なんだ。僕らが気にすることは何もなかったんだ。なら、大丈夫だよね!!!
✄--------- キ リ ト リ ------------✄
いよいよ実習もあと二日です。ここ数日は睡眠時間大分ありませんでした(白目)
夢主ようやくシェアハウスメンバー登録仲良くするそうですよ。まあもちろん裏には96猫・センラとのやり取りがあってですがね??
あとどうでもいいですが夢主のアルバムの収録曲も決めたりしてます。めっちゃ楽しかったです(こら)
さぁ、ストックは前の更新から進んでいませんが次話が……??です←
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作者名:れの | 作成日時:2018年4月6日 22時