212話 言われてみれば ページ17
〜志麻 side〜
俺は朝からアルバムの打ち合わせでスタジオに篭っていた。そしてやっと一息ついていた頃のこと、その連絡は来た。
vip店長志麻君、ちょっと確認したいことがあるんだけど、
キャラセンラ君が、なんで瀬奈家のこと、聞いてきたか知ってるかな??
それをみてハッとした。言われてみればあれは突然連絡が来た事に。
志麻そういえば、聞いてませんでした……。
vip店長やっぱりか……。こっちもなんだよね??
vip店長ちょっと今、話せたりしない??無理ならこのままこれで話すんだけど……
時間を確認してみると打ち合わせ再開までは少し時間があったからーー。
vip店長「「あれ、大丈夫だった??確かアルバムの打ち合わせじゃなかった??」」
志麻「今、ちょうど休憩なんで。それでなんでまた電話を??」
vip店長「「昨日のはしやんの話の後、俺とコゲで話していてその話になってね??それでなんで2人が同じようなタイミングで同じ要件の連絡をしてきたんだろうって。で、もしかしたら2人は自分達が探しているのが同一人物だってことを知って、2人で探してるんじゃないのかなって。」」
志麻「その可能性はありえるというか、それですね……。」
vip店長「「だよね??そこでセンラ君に確認してみてくれる?」」
志麻「わかりましたー!!あっ、そろそろ打ち合わせ再開しそうなんでこれで失礼します!!」
さ、とりあえずセンラ君に聞くってことをメモって置いて、打ち合わせ戻りますかー!!
✄---------- キ リ ト リ ------------✄
昨日で実習前半戦が終わり、今日は一日ゆっくりしてました。明日昼から学校なんですけどね(白目)
で、今日210話から212話、実習始まる前までのストックを投稿しました!!え、これでストック切れたかって??なんせ実習中の通勤時間が長いというか、電車やバスに乗ってる時間が普段より長いのもあって、現在216話まであり、217話の内容を決めている最中です!!!←
そんなこんなですが、実は3・4とお母さんの実家に帰省するのでそこで頑張ってストック作りたいです()
97人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れの | 作成日時:2018年4月6日 22時