△94話▼ ページ7
〜続、絵名side〜
『ふふっ、仕返しでもいいよ。それで私はいつも通りになれるからねwww』
絵名「ま、それならいいんだけど、あんまり耳にしたくないのならほとぼり冷めるまで学校サボれば??」
『『それは成績落ちるからやだwwwwww じゃ、またね!!』』
絵名「…………ま、とりあえず大丈夫そうね。」
本当に聞きたくなかったら平気でサボるとは思うからそれはいいとしてーー。
絵名「誰?さっきから私のことみてるのは??」
レン「ナーンダ、バレテタ??」
なんか気配を感じると思ったらそこにいたのはレン。ってん?この雰囲気の声はーーーーー
絵名「…………前に声掛けてくれたことあるんじゃない?確か、あれはAの文化祭の頃。」
レン「ヨク覚エテルネ??」
絵名「ということは、貴方はAのセカイのレン???」
レン「ウン、ソウイウコトニナルネ。」
Aのセカイ…………こんなに無機質なレンってことはーーー
レン「君ノ考エ、イイ線ダネ。デモ、間違ッテル所モアル。」
絵名「は???どこが違うのよ???」
レン「ソレハ、今後絵名ガ、周リト探セバイイ。ソシテ思ウ存分、踏ミ込ンデ。」
絵名「踏み込むって………………ってもういないし…………」
前の時に声が聞こえたのはAのセカイのレン、いやでもあの時声重なってたような。もしかしてまだ他にもいて、彰人か愛莉にーーーー
絵名「いやいや、それは流石にない、よね??」
とりあえず踏み込めってことなら、踏み込んで行こうじゃないの。
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Sara - この小説とても面白くて1章から一気見しました。 (2022年3月29日 20時) (レス) @page37 id: 796715c198 (このIDを非表示/違反報告)
Sara - 1.5周年の前にニーゴイベとは、、、(えななんとリンちゃん求めて200連して、爆笑した人ニーゴイベはボーダー高いですね。) (2022年3月29日 20時) (レス) @page37 id: 796715c198 (このIDを非表示/違反報告)
鱗川 - これからも、頑張ってください! (2022年3月19日 16時) (レス) @page35 id: d49fa68ddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れの | 作成日時:2022年1月28日 14時