【プロセカ】明るくて皆のムードメーカーな彼女の本当の想いは………………？ 【第2章】

△76話▽ ページ30

〜冬弥 side〜


今日は各々の予定で4人での練習は休みで、委員会が早く終わったからセカイへコーヒーを飲む前に本屋によればまさかA先輩がいるとは思わなかった。俺で力になれるか不安だったが、表情を見る限り、大丈夫そうだな。



『あ！そういえば青柳君は目当ての本見つかった？？？』




冬弥｢はい。人気の雑誌なので売り切れてる可能性もありましたが買えてよかったです。｣



『え？意外。てっきり分厚めの本とか小説かと思ってた。』



冬弥｢普段はそういうものが多いんですけど、司先輩の憧れてる方が載ってるそうで、気になったんです。｣




『ほぇ…………天馬君が………。で、どの人？？』




冬弥｢確か、この表紙に写っている、"miKi"さんって方だと…………｣




『あっwwwwwwなるほどwwwwww』




冬弥｢A先輩、なんでそんなに笑ってーー｣




『いやぁ、あの天馬君の憧れって女の人かぁって思っただけ！！！あ、私こっち方面だからこれで！！！今日はありがとうね！！！』




冬弥｢いえいえ。気をつけて帰ってくださいね。｣




先輩の反応が少し気になったが、ひとまずセカイでMEIKOさんのコーヒーでも飲みながらゆっくり読むとするか。




--------ｷﾘﾄﾘ線--------
こんにちは。なんやかんや祈りの先 願う明日は で55位フィニッシュ(イベラン初のポイント調整は失敗した)作者です。ええ、更新が遅いのはイベランしてた分、やっていなかった仕事(おもちゃ作り等)にこの一週間17時上がりの日に18時半まで残ってたくらい、まあイベランのつけで忙しかったです(自業自得)。しかもまた来週からは節分の製作準備ですねぇ、やだなぁ(こら)

とはいえど話のストックは12月中旬に100話は超えてたのでその先から今作っているところです。しかしまぁ、いつになったら現在軸に追いつけるのか。いや、というより追いつくのは無理か。まあ今イベワンダショのストーリー、夢主にとても関わりそうですと思うこの頃。何故かは近々わかるかと()

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