＊51話 あ、これは＊ ページ11
〜伊東歌詞太郎 side〜
えー、この流れで断るかな天月君。と思いつつ鍵垢を見ているとーーー。
伊東歌詞太郎「天月君。このツイート見てもまだ作らないと言えるかい？？」
天月「え、どうかしたーーーってこれはずるいですよwwwwww」
そう笑うのも無理はない。まぁ、とにかく。
伊東歌詞太郎「さて、改めてどうする？作る？作らない？」
天月「こんなの作るしかないでしょwwwあ、でも96ちゃんに話してからですね。隠し事はしたくないんで！！」
伊東歌詞太郎「お、さすが大切な人がいるとしっかりしてるねぇ。と、いうわけなんだけど大丈夫かい？96ちゃん？？」
96猫「詳しいことがようわからんけど、同業者の恋愛は楽しく応援したいから異論なし！！」
天月「え、いつの間に帰ってきてたのwwwおかえり96ちゃん。」
96猫「ちょっと前からおったけど真剣そうに話してたから盗み聞きしてた的な？」
天月「帰ってきたなら声掛けてくれて全然良かったのに！」
おっと、これがこの2人の惚気けかな？？さ、邪魔する訳にもいかないからーー。
伊東歌詞太郎「まぁそういう事だからそろそろ僕はーー」
96猫「いやいや、その相手の女の子の話、もちろん聞かせてくれるやんなぁ？？？」
伊東歌詞太郎「え、いやそれは天月君からーー」
天月「いやいや僕はたまたま今日病院で出会っただけなんで、ゆーーーっくり聞かせてもらいますからね？？」
あ、これ、今日帰してもらえそうにないやつだね…………？？
＊51.5話 出会いはここへの仲間入り＊→←＊50話 やっぱりかあ！？＊
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紅茶(プロフ) - 更新、プロセカの小説読みながら待ってます！ (2023年3月26日 10時) (
レス) id: beb9593a66 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です！更新して公開するの楽しみに待ってます！ (2021年12月20日 22時) (レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れの | 作成日時：2020年9月14日 20時
