【暗殺教室】男装少女は今日も素を出せない Part6【歌い手】 (ページ20)

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☆221時間目☆ ページ20

～天月 side～

何故か、僕ら先生組は離席を殺せんせーに進められた。だから仕方なく職員室でーーー。

そらる「なるほどな。確かにこれだと俺らは聞いてたら責任問題になるな。」

まふまふ「ですねー。いや、それにしてもこんなことを思いつくなんてなぁ。」

イリーナ「いや、アンタ達、いつから教室に盗聴器なんて付けてたのよ！？」

天月「んー、いつだろうね。ま、いいじゃん？」

烏間「いや、良くはないからな……。」

そう、当然Aに付けてる盗聴器から盗み聞き。ま、烏間先生は教室"だけじゃなく"Aに付けていることを察してこの反応なんだろうな。

そらる「これ、俺らにバレずに進めれるものなのか？」

烏間「まず、無理だろうな。だから俺らは知らない振りでいろって意味であのタコは言ったんだろうが、後々大変なのはこっちだぞ……」

まふまふ「謝りに行かなきゃいけないですもんね。」

イリーナ「それより大事なのは誰が交渉しに乗り込むか、そこよ。」

天月「それに関してはまぁ、あの二人だろうね。今回の事の発端でありガチで向き合ったからね。潮田君に赤羽君は。」

そらる「赤羽は寺坂とダミーでいいとか言ってそうだけどな。」

まふまふ「確かに！リスキーなことは避けてそう！！でも潮田君の頼みじゃ断れないだろうね。」

天月「ま、知らないふり、精々頑張るしかないかー。」

-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
ISS編がひっそり始まってるその頃、まさか新作というか第2弾的なこちらが伸びすぎてて怖いです。通知見る度に驚いてます。そんなわけで一応宣伝しておきます↓
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