今日も今日とて仕事が多い[名探偵コナン］

12 コナン映画＝爆弾＝おもしろいって思考なんです ページ13

降谷「あ、帰ったのか、おかえり」
『……お前ら人の家を何だと思ってるんだ……』
諸伏「あはは……」
萩原「いーじゃん！医務室行ってもいなかったし！」
『そもそも今日は休暇の予定だったんだ、居なくて当然だろ』
松田「それにこーやって酒持ってきてやってんだから、文句言うんじゃねぇよ」
伊達「まぁ、立ってても何だ、入れ入れ！」
『ここ、私の家だが？』

伊達に背中を押されて、私はしぶしぶリビングに行く
ってか、伊達の最後のセリフは本来私が言うものじゃないのか？家主は私だぞ


松田「あ、A、そういえば俺右腕すげぇ痛えんだけどさ、診てくんね？」
『ここは病院じゃないぞ』
松田「固いこと言うなって、ほれほれ」

松田が私の分のビールを持ってくる
『酒で釣ろうとするな』
私はビールを開ける
松田「んな事言いながら、開けてんじゃねぇか」
『せっかく出したのに、飲まなかったら勿体無いだろ』
萩原「や〜んAちゃん、ツンデレだね♡」
『解剖されたいのか？』
萩原「……遠慮しときます」

降谷「出来たぞ」

降谷が皿を持ってくる

私の家、私のリビング、私の皿……

降谷「お前、冷蔵庫の中空っぽだったぞ？何食べてるんだ？」
『あぁ……最近忙しいからな、家で食べてない』
諸伏「A、まさかコーヒーがご飯とか言わないだろうな？」
『大丈夫大丈夫、今日の朝昼兼用で降谷の作ったハムサンド食べてきたからな』
伊達「それより前は？」
『……ゼリー……だったな』
松田「それ、飯じゃねぇし」
降谷「A！！お前なぁ！！」
『コーヒーが主食だと怒るんだろ？ゼリーで何が悪い』
諸伏「開き直るなよ……」
萩原「ちゃんとしたご飯食べなよ〜」
『第一、降谷！お前も忙しい時はゼリーだろ、医者舐めんな』
松田「へいへい、じゃあそのお医者様には俺の腕診て貰おうかな」
『うるさい、しゃしゃんな天パ』
松田「なっっ、テメェ！！」
『あとで診てやるから、先に食べるぞ、冷めたら申し訳ないからな』
萩原「やん、急なデレ！かわいいなぁ〜」
『やっぱり心臓取り出しとくか？』
萩原「それ、イコール死だから！ね？」
伊達「んじゃ、食うか！」
「「「「「『いただきます』」」」」」

降谷の作った料理はやっぱり美味いな

ビールを飲みながら6人で雑談する

13 -----→←11 いよいよですよ、、、！！！！

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