102 癖っ毛 ページ11
私side
今日は事件現場にいくと、世良真純と言う子と知り合った
世良ちゃんは探偵という事で、無事に事件を解決した
その頭の良さは、探偵を名乗るだけはあった
そして今、現場から大通りまで歩いている
世良「にしても、Aさん若いよな〜」
『高校生の方が若いだろ』
世良「Aさんこの後は？」
『警視庁に戻る予定、だけど、車で来てないからタクシー捕まえないと』
世良「……Aさん、バイクOK？」
『余裕』
世良「後ろ、乗っけてあげるよ」
『本当？……本庁だけど……』
世良「全然いいよ！はい！」
そう言って、世良ちゃんがヘルメットを渡してくれる
受け取って、世良ちゃんのバイクにまたがる
世良「しっかり捕まっててよ！！」
『送ってくれてありがとう』
やはり、バイクだと早く着くことができた
警視庁前で降ろしてもらい、世良ちゃんにお礼を言う
世良「気にしないで、それよりAさん、この後も仕事？」
『え？……あぁ、そうだな、これから何徹になることか……』
世良「仕事も大事だけど、健康管理も大事にするんだぞ？」
『分かってるって』
世良「あ！そうそう、明日コナンくんや蘭くんたちとポアロでお茶するんだけど、Aさんも来るか？」
『明日…………事件がなかったら、行く』
世良「やった！決まりだな！」
『ずっと思ってたが……世良ちゃんって癖っ毛？』
私は世良ちゃんの髪を触りながら言う
世良「うん！ママに似たんだ！！兄さんは似てないけどな！短いからか？」
『世良ちゃんって末っ子だろ』
世良「えーっ！何でわかるんだ？」
『私にも弟がいるからな』
世良「へぇー、弟いるんだ！」
『兄もいる』
世良「ボクは兄が2人いるんだー」
『へぇ、きっとお兄さんも美形なんだな』
世良「そーだな……カッコいいと思うよ」
『だから、世良ちゃんもカッコいいんだな』
「もう、やめてよAさん！カッコいいだなんて」
世良「あっ、そうだ」
世良ちゃんが私の耳元で
世良「真純って呼んでみてよ？」
一瞬びっくりしたけだ、私はニヤッと笑って、世良ちゃんの耳元で
『真純ちゃん』
と言った
やったーっと言って嬉しそうに世良ちゃんが私に抱きついてくる
私は世良ちゃんを受け止め、頭を軽く撫でる
『じゃあ、明日、行けたら行く』
世良「蘭くんたちにも言っておくよ！」
世良ちゃんはそう言って、バイクで帰って行った
久しぶりに降谷の営業スマイル見に行くか
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k-n(プロフ) - なさん» 夢主さんは自分の車で飲みに行った時は、自制しているのでビール350ml×2本か500ml×1本で済ませて5時間程空けてます笑 烏龍茶飲んでる時もあります笑 豪快なのは宅飲みだけです笑 ちなみにk学が夢主の酒の強さに気付いたのは、宅飲みで騒ぎ散らかした時です (2022年12月21日 17時) (
レス) id: bb4880ec89 (このIDを非表示/違反報告)
な - 夢主、飲酒運転してるやん笑 (2022年12月21日 16時) (レス) id: c7fa653333 (このIDを非表示/違反報告)
*柑橘類*＠馬鹿同盟(プロフ) - 続編おめでとうございます。更新楽しみに待ってます！ (2022年5月29日 18時) (レス) id: dcab7e85b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：k-n | 作成日時：2022年5月28日 12時
