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「北斗…」
名前を呼ばれて後ろを向くとそこには
息を切らしている北斗の姿が
「え、なにどうしたの?」
北「お前、なんか隠してるだろ」
「え?隠してないよ?笑」
北「お前さ、何年一緒にいると思ってんだよ」
まっすぐ真剣な目で言うから目を逸らせない
でもここで言ったらきっとみんなに迷惑かける。
「だーかーら!大丈夫だって!」
北「…」
「元気だし、なにも隠してないし!」
北「本当に?」
「…っ本当に!」
北「…なにかされたら絶対言えよ。」
「うん!ありがとう!」
そういって北斗は走って来た道を戻って行った。
なにかされたら、って
もうバレてるじゃん、笑
なにか、されないといいけどなあ
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よ! - このお話とっても面白いですし続きが気になります!お話の更新頑張って下さい!応援しています (2019年6月8日 8時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
mai_smile0112(プロフ) - まことさん» ありがとうございます!! (2019年5月16日 23時) (レス) id: 16dd1072be (このIDを非表示/違反報告)
まこと(プロフ) - 舞香さんの表現とても好きです!もちろんお話も!! (2019年5月16日 1時) (レス) id: 58c1ffd8bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞香 | 作成日時:2019年5月15日 3時