Endless Game～永遠に終わらないゲーム～ (ページ1)

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あページ1

『ようこそ、終わりなきゲームへ』

ーーこうなったのは3日前ーーーーーーーーー

キーンコーンカーンコーン

松井「ん、この主人公⚪︎⚪︎の気持ちを読み取ろう、じゃあ5分間取る」

コンコンコン
ガラガラガラ

大門「授業中すみません、（人1）Aさんは…」

松井「あっ、Aー！呼んでるぞぉー」

「あっ、はい」

ガラガラガラ

「なんでしょうか？」

大門「あのな、（人2）にA宛の手紙が届いたんだ、それがこれ」

そう言って渡されたのが真っ白の封筒に黒色の字でちょうど中心に私の名前が書いてある手紙だった。

「っでも、これ相手の名前も郵便印も…それに（人2）の住所だって書いてないですよ？」

大門「そうなんだ、なんでお前の家じゃ無くてなんで（人2）に届いたのか…でも言えることは本人の手で（人2）のポストに入れられたってことだ」

「誰からだろう…」

大門「まぁ、授業中だし皆にばれないように見るようになっ、これ、そこの空き教室の鍵なっ休み時間にそこでこっそり見るように」

「はい分かりました。ありがとうございます」

大門「あぁ…」