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六話 ページ12
一話だけ上げますね
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ゆりside
ゆり「私これから出かけてくるね」
さくら「え?今から!?」
ゆり「うん」
ちか「その体で行くの?」
ゆり「大丈夫だって」
あかね「まあ、ゆりが行くところって言ったら例のBAR何だろうけど...もう何年も行ってるけど本当に飲んでくるだけなの?」
三人が心配そうにこちらを見てくる、でもBARに行くのはあながち間違いではない...だから嘘はついていない
ゆり「行ってくるね」
私は撮影現場を離れて近くのコンビニ行き、BARのマスターである南雲隆一に迎えに来てほしいと連絡を入れた。すぐに返信が返ってきた。五分くらいしたら着くとのことだった。
ゆり「痛ったい...」
今になって本格的に痛くなってきた...腕のことに気を取られていると隆一の車が来た
隆一「お待たせしました。行きましょう」
車での移動中に怪我について聞かれたけど詳しいことはBARで話すといって寝た
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作者名:まーべあ | 作成日時:2021年3月1日 20時