魔法戦士リトルパルファム-3- (ページ38)

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。゜+゜。+ Miracle11-斗亜とルウク 2人は友達？- +。゜+゜。ページ38

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レヴィ「くっそーー！！良い感じに追い込めたんに、逆転されてしまうとは…！しかも、今日はリトル・スイートに抱き着けてへんし！！」

リトル・スイート「！？」

リトル・フローラル「抱き着く必要ないやろ！！」

レヴィ「次に来た時、今回の分も抱き着くってってことでお預けや！！また会いに来るで、リトル・スイート！！」

姿を消すレヴィ

リトル・フローラル「だから、もう来るな！！」

リトル・アクア「フウガ…」

リトル・シトラス「変な人やね…」

パフニャン「さて、『記憶の香水』を撒くニャ～ン」

記憶の香水を周辺に振り撒くパフニャン

リトル・アクア「これで、お店も元通りになるな」

リトル・スイート「ユリアさん、妹さんに負けないくらい…素敵なお店にしてくださいね」

外から様子を窺っているルウク

ルウク「このブレスレットが光った後に、仲間が駆けつけた…。まるで、このブレスレットが仲間を呼んだ感じやな。リトルパルファム…やっぱり、面白いな」

姿を消すルウク

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雑貨屋【Miracle Magical】

斗亜「みんなのブレスレットが光った！？」

西村「だから、斗亜が戦ってるって分かったんやで」

風雅「もし、ブレスレットが無かったら…あのタイミングで助けることは出来なかったで」

斗亜「そうやったんや…」

透明の香りの種をマジカルポットに入れる

岡崎「でもさ、もう1人…ブレスレットを渡したんやろ？」

斗亜「うん。じゃあ、ルウクにあげたブレスレットも…光ったのかな？」

ダイゴ「どうやろうな？その子はリトルパルファムやないから、共鳴は起こってないかもな」

斗亜「そうやとえぇけど…。今度、会った時に聞いてみますね」

ダイゴ「(でも、光の魔力を5つ感じた…。共鳴はしてなかったとしても、何かパワーは働いた…？)」

パフニャン「ダイゴ、どうしたニャン…？」

ダイゴ「いや、何でもない…」

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邪悪団のアジト

ルウク「…」

ブレスレットと黒い液体が溜まった小瓶を見つめる

レヴィ「お、帰って来てたか。ほら、ルシファに報告に行くで」

ルウク「はい…」

レヴィ「あーぁ…。今回は、リトル・スイートに抱き着けへんかったのが心残りやなー…」

広間に向かうレヴィ

ルウク「また少し…魔力が溜まった。斗亜…お前は、俺が倒す」

Miracle12につづく…

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