魔法戦士リトルパルファム-3- (ページ36)

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。゜+゜。+ Miracle11-斗亜とルウク 2人は友達？- +。゜+゜。ページ36

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レヴィ「今日は1人なんやな？俺的には、好都合やで」

リトル・スイート「パフニャン、みんなを呼んできて！多分、西村くんも雑貨屋に来てるはずや！」

パフニャン「分かったニャン！」

レヴィ「おっと！！仲間は呼ばせへんで！！」

ミトメテーナー「はぁ！！」

ビーズで出来たロープがパフニャンに巻き付く

パフニャン「ニャーー！？」

リトル・スイート「パフニャン！！」

レヴィ「妖精の心配をしてる場合か？パフュー魔！リトル・スイートも拘束しろ！」

ミトメテーナー「あんたをビーズで飾りつけして、このお店のディスプレイにしてあげるで」

リトル・スイート「えぇ！？」

たくさんのビーズがリトル・スイートに向かって飛んでくる

リトル・スイート「うわああぁぁ！！」

レヴィ「1人やと、あっけないな！」

リトル・スイート「うぅっ…」

パフニャン「トアー…パルファンロッドを出して、反撃するニャンー…！」

リトル・スイート「パルファンロッド！！」

パルファンロッドが現れる

リトル・スイート「…ダメや！反撃出来るほど、香水が溜まってない…！」

レヴィ「反撃も出来ないみたいやな。パフュー魔、やってしまえ！！」

ミトメテーナー「はあぁ！！」

ビーズで出来たロープがリトル・スイートに巻き付く

リトル・スイート「うわあぁぁ！？」

パフニャン「トア…！」

リトル・スイート「う、動けない…！」

レヴィ「ホンマ、1人やと弱いな。リトル・スイートは気に入ってるから、このまま倒すのはもったいないくらいや」

リトル・スイート「どうしよう…。このままやと…」

レヴィ「でも、これ以上の増員は阻止しないとや。リトルパルファムを倒すのが、ジャ・アーク様からの命令でもある。リトル・スイート…気に入ってるけど、始末させてもらうで」

リトル・スイート「(嫌や…負けたくない…！！)」

様子を外から窺ってるルウク

ルウク「残念やったな…トア。これで…終わりやな」

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雑貨屋【Miracle Magical】

西村「え？戻ってきてない？」

風雅「俺たちにブレスレットを渡した後、別の子にも渡したいからー…って、出て行ったきりやで」

岡崎「もう30分くらい…」

西村「マジで？」

ブレスレットが共鳴する

西村「え！？」

風雅「何やこれ…！？」

岡崎「ブレスレットが光ってる…？」

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