魔法戦士リトルパルファム-3- (ページ29)

今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:32,964 hit

。゜+゜。+ Miracle11-斗亜とルウク 2人は友達？- +。゜+゜。ページ29

.

西村「斗亜、だいぶ魔法が安定してきたな」

斗亜「上達…したかな？」

岡崎「へぇー…。そういう使い方も出来るんや」

斗亜「今度、彪太郎もやってみたら？」

風雅「っはぁー！！重かったぁー…」

魔法が切れ、浮いていた棚が全て落ちる

斗亜「うわぁ！？」

西村「衝撃がヤバい…」

岡崎「むしろ…今の衝撃で、壊れたりしてませんか…？」

ダイゴ「多分、大丈夫…」

ビーズを入れている袋が倒れ、ビーズが床に散乱する

全員「…」

ダイゴ「また、拾わないとやんーーー！！」

風雅「すいません…」

.

邪悪団のアジト

ルシファ「ベルフェは、また失敗したみたいやな…」

イラ「そして、報告するだけして…また部屋に引きこもってるんか」

レヴィ「そうみたいやな」

グラ「4人になったリトルパルファムはどんな感じなんやろな？」

大量のチーズバーガーを食べているグラ

イラ「うわっ…。またか…」

グラ「今日はチーズバーガーやで」

グリード「そういえば、ルウクも見てたんやろ？」

ルウク「はい。リトルパルファムの戦い方、見てて楽しかったですよ」

イラ「お前は何かしたんか？」

ルウク「戦闘は、隠れた場所から見学してました。俺は、個人的にリトルパルファムに近づきましたけどね」

レヴィ「マジか！！」

ルウク「リトル・スイート…。4人の中でも、中心的になってるっぽいし…。彼を潰せば、他の3人も楽勝やと思いますけどね」

ルシファ「なるほどな。1番最初に目覚めたリトルパルファムやし、奴を徹底的に狙う作戦はえぇかもしれんな」

ルウク「彼のことは、俺に任せてください。友達のフリして、油断させますから」

グリード「ほな、今日は誰と一緒に行きたいんや？」

ルウク「んー…。じゃあ…レヴィさん、お願いしていいですか？」

レヴィ「俺か！！よしっ！またリトル・スイートに会える…！」

イラ「何で、喜ぶんや…」

ルシファ「えぇか、お前らぁーー！！ルウクがリトルパルファムを油断させる作戦を実行しているんやから、それを上手く利用してガンガン攻めて行け！！レヴィ、ルウクの育成も疎かにするなよ！！」

レヴィ「ラジャー！！」

ルウク「ラジャー！」

.